Apr 02, 2007
シェーンについてメモ
時間ないのでメモ。
とりあえず、よかったかな。
「シェーン」著作権は消滅・知財高裁も格安DVD販売認める(nikkei net)
映画「シェーン」の著作権を侵害されたとして、米映画会社などがDVD販売会社2社に格安DVDの販売差し止めなどを求めた訴訟の判決が29日、知的財産高裁であった。塚原朋一裁判長は「公表から50年で日本での著作権は消滅した」と述べ、映画会社側の請求を退けた一審・東京地裁判決を支持し、控訴を棄却した。
2004年1月1日施行の改正著作権法で、映画の著作権の保護期間は50年から70年に延びたが、同裁判長は「1953年公表のシェーンは03年末で著作権が消滅した。改正法による延長は適用されない」と指摘した。
訴えていたのは米国のパラマウント・ピクチュアズ・コーポレーションと国内で同作品に関する権利を譲り受けた東北新社(東京)。
同じ53年に公表された映画「ローマの休日」の著作権が争われた仮処分でも、東京地裁は昨年7月、「著作権は消滅した」との決定をしている。 (23:30)
「シェーン」の著作権は50年で消滅、知財高裁も文化庁見解否定(知財情報局 IP NEWS)
知財高裁も文化庁見解否定
「シェーン」の著作権消滅(47NEWS)
あっけない結末(企業法務戦士の雑感)
事件番号
平成18(ネ)10078
事件名
著作権侵害差止等請求控訴事件(裁判所 判例検索システム)
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