Sep 13, 2009

abk1

久しぶりにオーディオについてです。大したことは書かないけど。

前回が2007年の夏だから、2年以上開いたことになる。
その間に引っ越し。
2008年の春にリアルで。
それまでは響きやすいフローリングの床と格闘してましたが、現在はコンクリートに化粧板を貼った頑丈な床です。
そういうわけで、以前フローリングの床で好結果を得ていたMagic Dreamは、現在は使っていません。特にインシュレーターなしでも良好な再生音が得られています。
しかし、やや低音が膨らみ気味かな。

こんな感じ。

この大きな柵は何。

身辺の変化は他にもある訳で。

こんなのと同居するようになった。昨年の末から。

上の写真、机の下にミネラルウォーターの箱を突っ込んでいたり、机の縁にクッションを貼っていたり、それらは危険防止のためなんですね。どこにでも危険を省みず行くから。
そういう訳で、上のような柵も必要な訳ですね。
まあ、音響レンズのような効果が多少あるかもしれません。

最初は危険なため、コンポを片付けるという意見もありました。
スピーカースタンドは鋳鉄製で、しかもネジか突き出ているから、そこで転びでもしたら怪我をしかねません。あと、コードが多く引っ張ったりする可能性は高い。

しかし、新しい同居人は音楽が好きなようで、不機嫌でぐずっているときでもステレオを鳴らすと聴き入ってるんですね。
そういうわけで撤去案はお蔵入りになりました。
特に好きなのはアンネ・ゾフィー・フォン・オッターとエルヴィス・コステロの作品とか、エリン・ボーディの新譜、フィービー・スノウ、ジョイスなどの母・姉系の女性ボーカルですが、意外にディヴィッド・ボウイとかダイア・ストレイツのようなロックも好きなようです。
しかしメロコアとかだと逆に泣く。

そうした事情で、もっぱら比較的小音量での再生で、音量を上げるということがなくなりました。Waltz for Debbyの地下鉄は聴けるようになったのか、など、懸案は積み残したまま暮らしています。
CDをコンポに入れるには柵を乗り越えることになるので、CDプレーヤーのVRDS-25xsは使わなくなりました。替わりにiTunesに音源を取り込み、有線LANのAirMac Express経由でデジタル信号をDACに送っています。

オーディオ関係など趣味に時間を割くことが出来るようになるには、もうしばらくかかると思います。

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