Oct 01, 2014

オーディオ状況報告(2014.10.01.)

前回が昨年の4月。現在のオーディオシステムについて記録。

BY50S HS-210
(LAN: KB-FL7-05BK)

mac mini4.1 2.4GHz 8GB
OSX 10.6.8
audirvana plus / itunes
96/24 TOS
(TOS: HK50/huji parts)
AT-HDSL-1
TOS > RCA
(RCA: 型番不明)
ibook G4 12" 512MB
Vine Linux 5.2 ppc
mpd 0.17.3
USB
(USB: RAL-2496UT1付属ケーブル)
RAL-2496UT1
USB > TOS
(TOS: OPC-M1/SAEC)
DP-5090
44.1/16 RCA
NBR271
RCA > BNC
(BNC: BNC59/HOSA)
BJC-XP-TRC
BNC > XLR
SRC2496
>> 96/24 RCA
(RCA: D-75/DH LABS)
PB-500-2 odeon-lite
(RCA: basis1.4/AC Design)
SM-SX100
(5.5mmスケアキャブタイヤ/協和電線)
4425mk2 (omni8/Space&Time)
T900A

前回と比べて、すごく変わっていない。
こんなに変わってなくていいのかというぐらい。

しかし、NASが変わっている。
これは思っていた以上に大きかった。
何が大きいって、快適に使用できるというところからまったく違うし、音質も改善してmpd.confの設定内容もそれに連れて変わってしまった。

まあ、この1年でこれだけなのはしかたない。

表には記載していないが、普段使用のCompaq 6730bにmpdとncmpcppをインストールしてLAN経由でNASをマウントして使っている。
メインシステム以外でちょっと音楽を聴きたいというときに便利だ。

ただし6730bはメインシステム用クライアントとしても動作しているので、6730bのmpdは別のアカウントから動かす必要がある。
つまり1つのマシンに複数のアカウントを作って各々にncmpcppの設定をしてやれば、そのマシン1つで複数のmpdサーバを操作出来るということだ。

今回の場合の設定は、
mpd_host = "localhost"
mpd_port = "6601"
としている。
mpd_port = "6600"ではメインシステムと混線するので"6601"など別の数字にしないといけない。
portは各々のソフトに数の割り振りがあるので注意は要る。

これで、メインシステムで子供のためにアンパンマンのマーチを鳴らしながら、こっちはこっちで6730bのイヤホンでベートーベンの運命を聴くというようなことが、簡単に出来る。
アカウント切り替えの手間を惜しまなければ、だが。

こんな風にして複数のmpdサーバを1つのノートで操作出来るのは、使い方のアイデアによっては便利で面白いんじゃないかと思っている。
すぐに何か始めるわけではないけど、将来的には何かに利用してみたい感じだ。

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