Aug 07, 2020

オーディオ状況報告(2020.08.07.)

最近のシステム構成は下図のような感じ。

システム構成図

アンプが故障したので、代替にBrooklyn Ampを導入している。
SM-SX100と傾向は違うけど、なかなか悪くない音がする。
明確に違うのは中低域だ。ベース楽器が張り出す傾向はSX100と明らかに異なっている。あと、SX100よりもウォームな音がする。
しかしこれなら、SX100が帰って来るまでゆっくり待てるな、、、

と、思っていたら、どうもおかしい。
というか、Brooklyn Ampの音色がSX100にだんだん近付いてきているような気がするのだ。
以前の試聴で使っていたジョニミッチェルやフィッシュマンズの音源でも確かめてみたが、やはり聴こえ方が違ってきている。SX100に近い鳴り方で、情報量が増えてきている。ちょっと前まで、情報量はSX100の7、8割かな、などと思っていたのだけど、段々分からなくなってしまった。
これはエージングというべきなのか、ウォーミングアップがまだ続いているのか、、、
SX100が戻ってきたら比較しないといけない感じだ。

ちなみに、20年前に視聴した記憶の彼方の100万円プリメイン群の情報量は、SX100の2、3割という感覚だ。最近、一時的に使っていたLP-2020A+やTU-870の情報量は数パーセントから1割以下という感じ方。
どういう感じ方なんだろうね。

あと、CDプレーヤー周りでサブシステムを構成した。
ストックしてあった機材の寄せ集めだけど、使えるので結果オーライという感じだ。
ちなみに情報量は1割以下なイメージ。これは仕方ない。
メインシステムとは完全に別系統となっている。こっちも必要に応じて弄っていくと思うけど、テレビ台の下部に押し込んでいるので制約もある中でのことだ。

しばらくはこれで大丈夫、と思っていたら、SM-SX100の修理完了とのメールが来た。
今は帰還を待つのみだ。
さあ、どうなるやらだ。

早々に追記。
上流が768kHz/32bitのPPAP(piped pcm audio play)方式になってることを書き忘れていた。
まあ、それぐらいこの数ヶ月はアンプに気を取られていたということだと思う。
仕方ないよね。

Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit this entry.
















A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.