No! CCCD Diary

 2005.04. 
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人権擁護法案(法務省)

法案に反対するサイトです。
人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会
人権擁護(言論弾圧)法案反対!

一方、人権擁護法案反対論に対する反論。
人権擁護法反対論批判 faq編(BewaadInstitute)

05.04.29.

私的録音録画補償金

ほとんどの消費者が知らずに払っている「私的録音録画補償金」
経済産業省・政策企画官の藤原 豊 氏に聞く(上)

「私的録音録画補償金制度は“縮小・廃止”で検討する」
経済産業省・政策企画官の藤原 豊 氏に聞く(下)
(日経BP)

そうです。こんな制度は廃止すべきですね。
被害の「予測」に基づいた集金なんて、影法師相手に砦を築くようなもんですよ。

追記。
こちらもご参照のほど。ここで私的録音録画補償金の見直しについて資料が配られています。
僕はまだ読めてないですが、、。
著作権分科会法制問題小委員会(第3回)(zfyl)

さらに追記です。
法制問題小委#3 ──討議内容より、むしろ その注目度こそ興味深い(試される。)
委員会で配布された資料について簡単な解説が載っています。
ITmediaでも記事が出ている。
「iPodからも金を取れ」——私的録音補償金で権利者団体が意見書 (1/2)(ITmedia)

宇宙/空中

宇宙 空中

ベストとレアトラック集のセットが2組。
ついに来ましたよ。
これはベスト2枚をカーステレオに入れて聴くとすごく気持ち良さそう。
すごく僕の好みに近いです。そこが単純にうれしい(w
カーステレオのMDプレーヤーが壊れてて最近は作ってないけど、自己ベストの選曲に近い。フットワークが軽い感じ。歌に身を任せることができる感じ。
レアトラック集の方はやはりコアなファン向けですが、ベスト盤の方はすごくお薦めかも。

↑↑

05.04.18.

「Dual Disc」 の規格準拠問題は解決していなかった ──再生機器メーカーからの“お墨付き”というか“札付き”(試される。)

Dual Discはやっぱり問題があるらしい。
たとえ再販制度に乗らないから、という理由であっても日本国内で販売されないのはいいことだと思いますね。
というか、再生保証の問題を抜きにしても、何であんな扱いにくそうなメディアが海外でそれなりに売られてるのか、個人的にはよくわかりません。
CDDAとDVDの2枚で売るほうがいいじゃない、とか。

韓国、邦楽CD事情(趣味の問題2)

すでにあちこちで取り上げられています。

還流防止措置・輸入差止CDリストに関するクリップ(試される。)
大韓民国における中島さんは法的には問題ないが少々汚い(万来堂日記)
おや、まぁ…おや、まぁ…(part 2)(wms: musicbiz edition)

なんて言えばいいか、要するに従来はハッタリにすぎなかった表記に法的なお墨付きを与えたのが昨年6月の騒ぎで、今もハッタリ、つうかハッタリ紛いは続けられているということなのか。
つうか、法的には問題ないわけで。
税関のリストに載せる義務自体はないわけだから。
ハッタリ紛いでやってるほうが面倒が少なくていいのかもしれないな。

というか、何で還流防止にしてる作品をきちんと公表しないかね。
法的に権利として認められてるんだから、こそこそしないで何が対象作品なのかはっきりさせないと。
いざ輸入って時になってトラブルになると思う。
それとも、国内よりアジア各国の輸出業者に対して影響力を持つようにしたいということか、、。
考え過ぎか。

変な言い方ですが、日本の音楽ファンは買うなら国内盤を買うし、買わないならレンタルで済ますとかすると思うんですね。
だから還流防止対象作品が増えたとこで、どうってことないと思います。
コソコソしてる理由がわからないんですけどね。

還流防止対象盤が増えることより、輸入盤のみで販売されてる作品の値段が上がる方がよっぽど問題だと思いますね。

還流防止対象になってる作品がたくさんあるとわかったら日本のレコード会社は日本国内で利益の還元をしないといけないから、対象作品が少ないように見せかけてる方が都合がよかったかもしれない。
還元する気なんてないだろうし。
レコード協会会長が還元すると言ったんだから守ってほしいですね。

↑↑

05.04.13.

バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳が

久しぶりに更新しています。
Derivative Only Licenseの提案がなされています。「二次創作のみを可能にするライセンス」という意味とのこと。
詳しくはリンク先にてどうぞ。

版面権

「文字・活字文化振興法」は「新聞・出版産業保護法」か。(陸這記)
再び浮上する版面権(万来堂日記)

このことについてはエンタメ議連の動向も絡んでて、なんかすっきりしないようです。

米アップル:年内に音楽配信開始へ 市場拡大に弾み(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
本当に動くのかいな、、?

↑↑

05.04.10.

人権擁護法反対論批判 faq編(BewaadInstitute)

人権擁護法案反対論に対する反論です。
言論の自由に対する影響は無いということなのかな、、?

問題の所在を明確にする必要がありそう。
僕の理解自体が不十分なので、当面は個人的な意見の表明は控えようと思います。
お騒がせしてごめんなさい。m(_ _;)m

Korea Japan Road Club Festival 2005(取材blog)

音楽配信メモからリンクされています。
こういう情景を見てると、人権擁護法案を巡る喧噪が嘘のような。

↑↑

05.04.03.

明日は日比谷で集会がある

ということで、むやみに更新です。
集会にはTVタックルが取材に入るのだとか。

法案を推進する人の中には、「言論の自由が一歩引くべき局面」と主張する人もいるようです。しかし僕が疑問に思うのは、言論の自由が引かなければ人権擁護は出来ないのか?、ということです。
差別は、言論がないところで行われると僕は思っています。言論が引いたからといって、差別はなくなりません。
この法律は「差別のレッテル」を貼って強権で取り締まろうとするものだと思います。

言論の自由は日本国民の貴重な財産です。
何物にも代え難い財産を捨てて人権擁護なんて、、。
むしろ、この貴重な財産を基盤に、人権擁護の為の法規を整備すべきではないでしょうか。そうでなければ、本末転倒も甚だしいと思います。

追記。

COMING SOON:Live365 Japan なんだけど

Shortly, Live365 will launch a new Japanese site that offers only subscription listening services.
After it launches, any user accessing Live365 from Japan will have to be a VIP Preferred Member or a Broadcaster to use our U.S. site.

だって。いろいろあるさね、、。

↑↑

05.04.01.

作者不詳曲のCD、JASRACが管理・監視強化へ(yomiuri-online)

JASRACを考える。wms: musicbiz editionで記事が。

先月の話の続き、というか阪神応援歌騒動の続き。
yomiuri-onlineによると、JASRACは作者不詳の曲のうちCD化されたものを、新たに整備する「作品データベース」で管理し、監視を強化することを決めた。とのこと。

作者不詳の曲のうち「CD化されたもの」のデータベースということは、CD化されてないものについてはやっぱり早い者勝ちなわけね。
と思ったら、市民から情報を受け付ける「インフォメーション・デスク」も1日に開設するのだとか。
まぁ、何もしないよりマシだよね。
やっぱりパブリックドメインについてはデータが無かったんだね。JASRACだから当然。

なんか、いい方法無いかねぇ、、。

その一方でこんな感じ。
「今後は違法な個人ユーザーを提訴」日本レコード協会生野常務理事(internet watch)
「見逃したら『何のためのJASRACか』と言われてしまう。コストがかかっても絶対に違法コンテンツを許さない」と決意を述べた、とのこと。
違法登録も許すまじ、ってことですかね。

何のためのJASRACかって、とりあえず大人しくして邪魔にならないようにして欲しいですね。

The Trembling of a Leafが更新休止

ということです。
いろいろ勉強させていただきました。ありがとうございました。
更新再開の日を待たせていただきます。

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