05.08.31.
今日は
大事なことがいろいろあるようです。
取りあえず、リンク先に行ってみてください。
ふっかつ!れしのお探しモノげっき
若旦那の独り言2005 Ver.3: パブコメに向けてmixiコミュとTB People
レーベルゲート作品の再発
どうでもいい話だけど、、。
えーと、チャラのセルフカバーアルバムをamazonで注文したわけですが、僕が注文した当時、売れている順番はかなり下の方だった。
ところが今日、「chara」で詳細サーチから検索したら10位になってるじゃないですか。
レーベルゲートの方を追い越しちゃった。
そこで、他の作品はどうなんだろう、って思ったわけです。音楽配信メモでリンクされてる再発リストを参考に調べました。
検索語(アーティスト) | 作品タイトル | レベゲー | CDDA | 特記事項 |
---|---|---|---|---|
石野卓球 | TITLE#1 | 25位 | 4位 | |
石井竜也 | NYLON KING | 17位*1 | 59位 | |
ギターウルフ | LOVEROCK | 33位 | 39位 | guitar wolfで検索したら9位に米国盤が入ってきます。 |
chemistry | One×One | 27位 | 18位*2 | |
ゴスペラーズ | Dressed up to the Nines | 43位 | 4位 | |
スーパーカー | ANSWER | 22位 | 9位 | |
chara | A Scenery Like Me | 27位 | 10位*2 | 詳細サーチで検索しています |
TUBE | 夏景色 | 34位 | 9位*2 | |
T.M.Revolution | Seventh Heaven | 11位 | 20位*2 | 4位に米国盤 |
元ちとせ | 完全収録ライヴCD「冬のハイヌミカゼ」 | 5位 | 11位 | |
bird | vacation | 25位 | 8位*2 | 詳細サーチで検索しています |
Puffy | 59 | 8位 | 25位 | |
Polysics | Polysics or Die!!!! | 19位 | 17位*2 | 1位に米国盤、15位に英国盤 |
ポルノグラフィティ | PORNO GRAFFITTI BEST RED’S | 4位 | 35位 | |
松田聖子 | Best of Best 13 | 55位 | 29位 | |
吉田兄弟 | Renaissance | 12位 | 18位 | 13位にSACD |
rhymester | グレイゾーン | 18位 | 8位*2 | |
註 | ||||
*1)これって8月末現在CCCD表示がないです。amazonには報告しました。 | ||||
*2)ケミストリー、チャラなど、カタカナ表記だと検索に引っ掛かりません。要注意。 |
調べたのは一部ですが、案外と、amazonではCDDA盤が売れている様子。
再発盤が売れてないケースは、売れてないなりの理由がある場合が多いようです。
欧米からの輸入盤があるケースとかね。ポリシックスなんて輸入盤が1位です。
吉田兄弟とかはSACDがある程度売れている。
石井竜也とかCCCD表示がないので、これは買っちゃうかも。
理由が分からないケースもありますが。Puffyとか。なんか理由あるのかね。ポルノグラフィティとか。
ともあれ、レーベルゲートで買い控えていた人の需要と、買い換えの需要(どの程度あるんだか、、)、合わせて今の状況だと思います。
SMEにとって収支がどうなのかは知らないけど、これだけ売れてるなら再発して良かったと言えるんではないかと。
05.08.27.
いろいろある。
iPod 課金 ──文化庁「中立的な立場」の嘘と、法制小委委員の“逆襲”(試される。)
先日のCDV-netに転載された日経の記事について、詳しく分かりやすい解説です。
日経は8月9日、10日にも関連記事を掲載していたのだと。なんでも、法制小委の課金反対派委員の意見を中心に記事を構成してるらしい。
ともあれリンク先をご参照ください。
法制小委#7 ──事務局の強権指向が復活か? 予定に無い意見聴取(試される。)
8月25日に開催された、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第7回)についての解説。一部、予定に無かった意見聴取が行なわれた、とのことで、なんか気になりますね。詳細はリンク先で。
zfylで資料があがっています。
著作権分科会 法制問題小委員会(第7回)(zfyl)
どうなる「私的録音補償金制度」〜iPodは補償金の対象になるのか(internet watch)
特集ということで、連載です。
どうなる「私的録音補償金制度」〜「iPodも対象に」JASRACの考え
どうなる「私的録音補償金制度」〜「新しい制度に見直しを」JEITAの主張(internet watch)
『セキュアCD』の話 ──やっぱ再生保証は無し?(試される。)
セキュアCDについて、現状分かってることをまとめています。
iTMSのアルバム50円祭がasahi.com記事に(音楽配信メモ)
なんか気持ち悪い、、。風評ってなんだ。
穂口雄右氏の、テレビが独占する音楽著作権利益の実態(1)について、あちこちで話題になってる。
以下リンク。
テレビとタイアップと音楽著作権と(音楽配信メモ)
作曲家の収入(benli)
穂口氏の指摘について一言(著作権マニア)
ケンリダンタイナミナサマニハツケルクスリハナイノカ?(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)追記あり。
人はなぜ音楽を買うのか (1/2/3)(ITmedia)
今更ながら、小寺信良氏のコラム。
所有という感覚はあくまでも二次的に派生するものであって、本来求めるべきものは「体験」であるはずだ。との記述。
僕がCDを買うのは「体験を所有したい」という感覚かもしれない。
音楽は何のために鳴り響きゃいいの?
先日リンクした話。
ドリームマシーン・ミュージック(memorylab)
読んで考えたことを書いてみる。
つい先日のこと、ライジングロックフェスでフィッシュマンズのライブがあったんですね。
なんと、フィッシュマンズですよ。
ボーカルいねぇよ?
フィッシュマンズ 再び針が落ちた奇跡の夜(RISINGSUN EXPRESS '05)
2ちゃんとか逝ってると、あんまり期待しない方がとか言い乍らもそれなりに話題になってて。
でもね、実際、清志郎とかまで来ちゃうとかね、当然盛り上がるわけですよ。
現場の空気は知る由もないけど、でも何か伝わるものもあるわけで。
レポを読んで少し涙が出たりするわけですよ、見たわけでもないのにね。
聴いたわけでもないのに、何か聴こえてくるような気がしたりするわけ。シンガー達の歌声や、観衆のざわめきや歓声が。
多分この日は多くのフィッシュマンズファンが蝦夷から遠くはなれていながらも幸福になったんじゃないのかね。
全て捨ててでも逝けば良かったとか言い乍らも嬉しかった筈だ。
これって何てマジックだろう。
ただただ、音楽が鳴り響いただけで生まれるマジック。
聴いたことない人まで、いいものもらったような気になるなんて。
僕は、とりわけ特別な仕組みなんて必要ないと思っている。
音楽はそれ自体がマジックを呼ぶ装置だ。そのマジックは僕らを生かす。
ナイーブかもしれないけど、それが本質だと思っている。その本質にこそ、僕らは金を払ってる。
その本質を傷つけずファンに届けることだけ出来ればいい。
今回のフィッシュマンズのケースでは、それがライジングサンの会場であり、ネットでのレポートだったりしたわけで。
そこには、フィッシュマンズの音楽を愛してる多くの人たちが大事にして積み重ねたものがあって。
それは空中/宇宙のリリースであったり、今回のライブにあたっての綿密な準備だったりするのだろうけど。
とりわけ新しいものでもなんでもないけど、それでも音楽を愛してきて良かったこれからも、と思わせることが出来る。
それが本質でしょ?
CCCDとか輸入権とか現状の日本のネット配信とかは、「本質を傷つけずファンに届ける」ってことが出来ていない。
逆をやってるかも知れんね。
そんなマイナスを取り除くだけで、音楽は自ら根を伸ばし枝を広げ花を咲かせる筈だと思っている。
レコミュニ、Last.fm、iTMS、、。仕組みを考えるのもいい。
それだけじゃ変わらない。
それは高橋氏も言う通り。
でも、それ以外の何が要るのかと言うと、本質的には特別なものは何も要らない筈だ。と思う。
音楽を届けたいという気持ちと、求める気持ちが上手くかみ合えばなんとかなる。
音楽業界は、もっと音楽自身に歌わせることを考えなきゃいけない。
そこからなんとかすべきで、それは特別な装置とかじゃないんだと、個人的には思うんだけど。
売る側の苦労を知らないからこんなこと言ってるんだろうかね。
05.08.23.
10万曲が無料——ヤフーが新音楽配信サービス(ITmedia)
今回もマカーは蚊帳の外、と。ウェーハッハッハ、、。
ウィンドウズユーザーの方にも見てもらおう、、。
ともかく、JASRACフリーのインターネットラジオ計画(栗原潔のテクノロジー時評Ver2)では、日本のCDをかけるラジオ局を作れるかと言うとちょっと無理、とのこと。
JASRACな話だねぇー、、。
米Warner MusicがCDリリース無しの「e-label」を検討中(what's my scene? ver.7.0)
昨日、CDが発売されずネット配信オンリーになったらどうなっちゃうのだろ、って書いたばっかりだけど、こんなん出てきた。
データ配信、いいんだけど、これって日本で聴けるのかしら。
つうか、マックで聴けるのか(w;。
日本語記事も出た。
ワーナー・ミュージック、CDを使わない「eレーベル」を実験へ(cnet japan)
iPodに印税、上乗せ?——もめる私的録音補償金(Where is a limit?)
CDV-netに22日の日経に掲載された記事が転載されてるとのこと。
趣味の問題2や、れし氏のとこでも取り上げられてますね。
ちょっと引用。
「アップルさん、iPodで絶好調じゃないですか。補償金、覚悟して下さい」。今年春、文化庁の政策担当者がアップル日本法人の企画担当者にささやいた。アップル担当者は、文化庁と権利者団体による“包囲網”を感じた。
いやだねぇー、生々しいねぇ。
つうかよ、役人が企業人に言う言葉なのか、これは。
現代日本でざらにあるのかね、こういうのって。僕が世間知らずなだけかね。
小委員会の主査を務める中山信弘・東大教授は「著作権法は(問題の)吹きだまり的様相を呈している。現行法が社会の要請に応じうるものなのか、問い直す必要がある」と主張する。
れし氏のとこから、アムバックス代表の穂口雄右氏の論説にリンクがあります。
テレビが独占する音楽著作権利益の実態(1)
一読をお薦めします。
しかし、音楽ファンが14曲入り3000円のCDを買っても、その作品を作った音楽家一人には、時にはわずか約1円60銭の収入にしかならないって、すごい話だねぇ、、。
追記。音楽配信メモでコメントがあがっています。
テレビとタイアップと音楽著作権と(音楽配信メモ)
テレビ朝日ミュージックのいろいろな噂ってのは業界の人にちょっとでも聞けばたくさん話してくれるだろうけど、一番有名なのは「ミュージックステーション」に出演する場合、音楽出版権をテレビ朝日ミュージックに預けるのとバーターっていうことだろうね。って、そんな知られた話なのかい、、。
しかし、穂口氏の語り口とはちょっとニュアンスに隔たりがあるように感じられるんだけど、どうなん?
リニューアルしたLast.fmを使ってみる(audiofan.net)
いつか取り上げようと思ってたらもう1週間になる、、。今更だけど、audiofanのブログにリンク。
memorylabでも取り上げられてますが、評価高いです。
ドリームマシーン・ミュージック(memorylab)
05.08.22.
iTMS-Jの店揃えと音楽への支配
iTMSと輸入権(memorylab)
上陸と共に顕在化する「音楽障壁」(ちょびっと試される。)
曲少なすぎ。
欲しい曲があったらぽちっと買えるのがいいんでしょうに、欲しい曲がないからフラストレーションがあるんだよね、、。
海外の店舗は品揃えいいね。
Frank Zappaが置いてある。the Residentsもある、、。slitsもあるよ。
これらは日本の店舗には置いてない。
さらに日本店では、Jeff Beck、Yes、Doors、Janis Joplin、bugglesがない。ないのは古いのだけかと思いきや、velvet revolverもwhite stripesもない。
Genesis、なぜか幻惑のブロードウェイが4000円だ。買わないよ、誰も。
なんか、海外店はいいもん揃ってんなー、それに比べてうちでは、、ってなるよね。
エンコーディング中とかいろいろ忙しいのかもしれないけど、とっととして欲しい。
日本は開店が遅れた分、見劣りするのは否めないんだから。
海外本社からファイルを転送してもらえば早いんじゃないのか?
しかし、それをまた同じカリフォルニアのサーバーに置くってことになるのかね、高橋氏の話によれば。なんといっていいやら、、。
それとも、1つのファイルに対するアクセスを国別で管理してるんでしょうか。
仕組みが分からん。
逆に、海外の店舗では日本のミュージシャンはほとんどヒットしなかった。shonen knife、boredomsがあった。コーネリアスは日本にもなかった。
ま、それはともかく、日本のミュージシャン、ほとんど海外からは買えない聴けないってことだね。
こんな話もあったりする。
世界に一つだけの花(benli)
結局、ネット配信のメリットが全く生かされてないって感じです。
amazonの方が使えるってことだからね。時間かかるけどカナダからAselin Debisonも買えるし、品揃えも豊富。
つうかさ。
今後、ディスクなどのメディアからファイルなどのデータに音楽の配信形態が移行していくとしたら。
同時に、こんな状況がいつまでも続くとしたら、海外の作品に自由に触れる機会自体がどんどん減っていくんじゃないだろうか。
つまり文化的な損失っていうこと。
CDの輸入があれば大きな問題にはならないけどね。
でもネット配信だけの曲が多くなったら、日本じゃ聴けない曲が急増ってこともあるかも知れない。
このような支配力を手に入れたことについて、コンテンツホルダーが自覚的かというと、現状、そうも見えなかったりはするわけだが。
高橋氏はこういうふうに言うけど、音楽業界が求めてるものの根底はそういうものじゃないのか、と僕は思う。
逆に言えば、iTMSのやり方は音楽業界が求めるものを根本的には阻害しない、ってことか。
だから今のやり方で成立してると考えられるし。
妄想かね?
僕は、彼らが支配するならするで上手くやってくれるなら文句は言わない。
著作権の権利者なのだから。
上手くやるとは、ユーザーの不利益にならない形で配信してくれるなら、ということ。
ネットで配信するんなら、そのメリットを上手く還元して欲しいということ。
それが著作権の権利者の義務だ。
著作権法規は、文化の発展に寄与するための法規であり、だったら著作権の権利者には、文化の発展に寄与する責任があるはずだ(規定されてはいないようだけど)。
権利者本意でわけわからん状態になってる今の状況は、そうなっていない。
文句も出るのが当たり前だと思う。
権利者自身が自主的にそうすることが出来ないというのなら、著作権法規で著作者の権利を制限し責任を規定してもらうしかない。
あるいはユーザーの権利について明文化するしかないと思う。
総務省のパブコメ(benli)
地上デジタル放送に関してパブコメが募集されてるという記事。
以下引用。
もともと、著作隣接権者が著作権法上の保護を受けられるのは、著作隣接権者が著作物を公衆に伝達する上で大いに貢献することを期待されているからです。従って、著作物の公衆への伝達を阻害するために著作隣接権を行使するのは本末転倒であるといえます。
輸入権とかiTMSの現状とかに、まったくそのまま当てはまる。
イギリスでP2Pによる音楽ファイル共有が完全合法化!?(what's my scene? ver.7.0)
イギリスはどんどん日本の先に行ってる。取り残されて平気でいられるのはいつまでだろう。
しかし、月5000円というのは結構な会費だ。安いのか高いのか。
盛り上がるかどうかによるだろうか。
05.08.20.
東芝EMI、「セキュアCD」導入 DRM付きWMAで楽曲保存(ITmedia)
8月31日に発売するTHE ROLLING STONESの「Streets Of Love」「A Bigger Bang」と、DEMON DAYSの「Special Price Edition」の3枚でまず採用した、とのこと。
東芝EMI、8月31日より音楽CDに「セキュアCD」を導入 −専用ソフトでWMAコピー。既定回数CD-Rコピーも(AV Watch)
こちらのほうがもうちょっと詳しいか。
オリコン、音楽配信にATRACを導入(ITmedia)
先日のオリコン社長の奇異な主張はこういうことだったのか。
80円で売るのか?
ATRAC付きで。
うちではATRAC付きは再生できないので10円でも要りません。
Aselin Debisonの新譜の国内盤が近日SMEから発売されることをamazon.co.jpで発見。
まぁ、これを国内盤で出すというのは、SMEの洋楽部門はそれなりに見識があるようですね。
amazon.co.jp、輸入盤は相変わらず3778円の米国盤のみ取り扱い。これはカナダ盤を米国経由で入れてるってことらしい。だからバカ高い。
HMVが扱ってるのはなぜか安い。リイシューCD (USA輸入盤)で1791円ってどーゆうことだ。うーむ、、。
Towerは日本盤と大して変わらない値段。出自がどこかは不明。
リリース当時、あまりにamazonの米国経由盤が高いので、amazon.caから直接買いました。
Item(s) Subtotal: | CDN$ 13.99 |
Shipping & Handling: | CDN$ 7.48 |
Total Before Tax: | CDN$ 21.47 |
Total for This Shipment: | CDN$ 21.47 |
こんな感じ。輸送費込みでざっと22カナダドル。
輸入盤が高いというのは最近ちょくちょく言われてて、なんかすっごくイヤですが。
ネット配信関連
配信、配信、配信の日(memorylab)
mF247発表会(OTO-NETA)
mF247とiTMSとTRA。(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
mF247発表会に行ってきました。(kawasakiのはてなダイアリー)
mF247 と音楽配信とのスタンスの違い(ちょびっと試される。)
memorylab、話題のアグリゲイターについてとか、とても興味深い内容。
ネット配信の現状についてルポルタージュになってる。必読かも。
れし氏のとこからリンクされてる佐野元春作品のiTMSリリースに関するエピソード(KenG Weblog)、読んだらなかなか凄い。
iTMS、どうなってるんだろう。50円アルバムとかね、、。
今の音楽ネット配信は、ホントに転がしながら形にしていくって感じなんだ、と思いました。
【レポート】私的録音補償金返還申請をしてみる!(KNOnline.NET)
これは面白い!!
なかなか読ませます。
三田誠広氏批判 日本文芸家協会への公開状(星の王子さま総覧)
Copy & Copyright Diaryでリンクされてました。
三田誠広氏は「著作権を語るに不適格」と、批判しています。以下、引用。
日本文芸家協会にお訪ねします。もっとこの問題に適した人材は、協会にはいないのですか? そして、協会は本当に保護期間延長に賛成なのですか? ちゃんと議論をしましたか? どんなに重要なことか、判っているのでしょうね? あなた方自身の首を絞める法案であることを、理解できているのですか?
文化庁に要求します。何のための意見募集だったのですか? 寄せられた意見の圧倒的多数が延長反対であった事実の重みを、ちゃんと尊重して貰わねば困ります。きわめて重大な議案なのですから、「著作権審議会委員」を一新し、信頼のおけるメンバーによって真摯な議論を尽くすことを望みます。
05.08.18.
びっくりしてせっかく書いたので追記しときます。
iTunes Music Storeで「50円」のアルバムが大量放出? (音楽配信メモ)
iTMSにEMIのアルバム1枚50円って、、。
レンタルショップの中古販売でもここまで割り切ってないぞ。欲しいのなくてほとんど買ったことないけどさ。
これはどういうことなんだ、、?
一瞬、うひょーすげぇ買うー、って思ったけど、、、どうなん?
気軽に聴いてもらって、気に入ったら他の作品も買ってね、と言うのとは違うような気がするし。
だって、あまりに多いでしょ。RCサクセションが何枚だって。
そりゃ、安く大量に買えるのはうれしいけどさ。
だいたいこれってミュージシャンの了解得てやってるんでしょうかね。
ミュージシャンにいくら入るんだろうか。
著作隣接権持ってるのはEMIだろうから、問題はないのだろうけど。
ミュージシャンサイドとしては、ここまで安く売られても納得できるものなんだろうか。
確かに旧譜だし、今となったら金にならなくてもむしろ広く聴かれる方がいいって、思うだろうか。
思うかも知れないし、思わないかもしれない。
しかし、そもそも僕らはミュージシャンの意向に関係なくリリースされたものを買って聴いてきた、というのはあるわけで。
楽しんだ者が勝ちだろうか。
いや、逆に了解が得られたミュージシャンだけ50円なのかも。
だとしたら、相当凄いことだが。
今、昼過ぎ。
この記事読んだのが朝の出勤直前で、パワーブックは持って出たので50円ダウンロードしてないんですが。
どうしようかなぁ、高野寛、買おうかなぁ、、。
もしかしてこれって、レンタル潰しの一環ってんじゃないよね。それにしては古いし少なすぎるし。
EMIで上位独占を狙ってるのか。その方がありそうな感じ。しかし何の意味があるのか。
CDで売れないままよりは、1枚50円でも大量にはけたら収入になるってことか。、、むしろ、これかなぁ、、。
10万人が1枚ダウンロードしたら500万円ですからね。
夕方。
再度、音楽配信メモにアクセス。追記あり。
どうも登録のミスだった様子。ダウンロードをできないようにして対応してたみたい。
もしやこれはCCCDで汚名を引きずるEMIの逆襲かとか、いらぬ妄想しましたよ。
Charaが
インディーからCDを出しています。
ファンクラブオンリーの販売だったんですが、それが近いうちに一般販売されるという話で待ち遠しい、、。
そんなCharaですが、iTMSで音源をダウンロードできます。
皇帝ペンギンという映画のテーマ曲で「光の庭」という曲。
この曲含めて4曲以外は今のところダウンロードできない。
ソニーの曲だから。
今回iTMSでダウンロード可能な曲は、Starchild Productionsの所有ということになってる。
今回のインディーからの発売。
そんなアーティストって他にもソニーにいたっけ。
レコード会社を離れ、iTunesに向かう日本のアーティスト(ITmedia)
佐野元春のことがこの記事では取り上げられていますが、案外他にもいるのかもしれない。
Charaがそうなのかどうか、分からないけどね。
この人、もう少し売れてもいいと思うんだけど。いい作品作ってると思うのに。ファンの欲目かね。
取りあえず、レーベルゲート2で出てたセルフカバーアルバムがCDDAで再発されたので買うつもり。
iTMS-Jのインディー・レーベルに対する対応(memorylab)
この件、気になってたんですが、解説と言っていいのかな。
インディーズが所場代を払わなければならないのかというと、そういうわけではないらしいが、いろいろあるらしい。
それより気になったこと。
リスナーとしては出会えなかった音楽に出会えるような、レーベルとしては届かない人に届くような、そういう「革命」を起こしてくれるのなら面白いけれど、ただ、音源ファイルの量販サイトというだけだったら、別にアップルが成功しようが、ソニーが成功しようが、変わらない。
うーん、、。
昔のラジオのような、一時の音楽雑誌のような、夢を託して触れることが出来るメディアっていうのかな、そんな感じだろうか。
iTMSがメディアなのかどうか。
だって、ネットショップだもんね、iTMSって。
試聴は少し出来るけどさ。iMixもあるけどさ。
16日にリンクしたれし氏も気になること言ってて。
引用。
もうこんだけ音の好みが多様化してると、実のところ、情報を得るのが大変になってきてるような気がします。ある意味、昔のがラクだったかも。媒体も少なかったし。だけど、今は昔と違う点で、特定のジャンルに強い人たちがたくさん増えてきて、そのような人たちからの情報が一番確実だったりするんですよね、実のところ。
そゆ現状を踏まえて、iTMS(特に日本はそーだ)なり、ネットラジオももっとリスナーにとって、使いやすいモノに、それも早急に変えていく必要大アリだと思いますよ。
僕らは音楽に貪欲で、どこかに何か聴いたことのない素敵な音が密かに待ち受けているんじゃないかと思ってる。
でも、本当は、僕らのすぐ傍に転がってて、特別な処でもなんでもないところに、聴かれるべき音はあるんじゃないだろうかと、最近思う。
驚きが感じられないとか、聴いたことがあるようなのばっかりとか、そんなこと思うこともある、いや、あったけど。
でも、最近何か違ってきてる。
ただの気分かもしれないけど。
iTMSとかのせいで感じてるだけかもしれないけど。
こんなときだからこそ僕は、耳を澄ませて音楽を聴きたいと思う。そうでないと大事なことを聴き逃しそうで。
話がおかしな方に。
とりとめないこと考えてたられし氏のとこでまた情報が。
明日、サイトオープン、ダウンロード無料、DRMフリーが特徴のMF247に期待・・・(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
注目だ。
いよいよアメリカでもCDコピーに対する反対キャンペーンが開始?(what's my scene? ver.7.0)
気持ち悪い話。
つうか、日本の惨状をアメリカでもやるのか。
日本では規格外ディスクの販売という暴挙に出たわけですが、アメリカ、どうするつもりなのかな。
05.08.16.
CDS-300関連
新CCCDについての検証(連邦)
音楽配信メモで取り上げられています。なんとフォルダにCDS300と。
live365Japan完全頓挫→消滅で思ったこと。(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
正式に日本でのサービスを断念する旨のアナウンスがでました、とのこと。
権利関係をなんとかするのが難しかったんでしょうかね、、。
音楽配信は、レンタルや中古CDの代替として普及する---普及の目安は1曲100円以下、80円くらいが妥当では(IT Pro)
胡散臭いと思ってたら、突っ込みが入っています。
僕なんかよりよっぽどしっかり考察されています。
言ってることも やってることもバラバラなオリコン社長 ──しかし一方的なレンタル叩きは見過ごせんなぁ(試される。)
さて。こっちも言いたいこと書こう。
社長だから言ったことを周りは素直に信用してくれるなんて、まさか思っちゃいないでしょうけど。
いったい、どんな思惑があってこんな突っ込みどころ満載な応答をするのだろう。
引用しちゃおう。
Q.なぜ音楽配信サービスに取り組みだしたのか。
A.狙いは3つあります。エルダー層の開拓、旧譜の活性化、そして対価がきちんと支払われないコピー楽曲の駆逐です。
最初からこれですが。
まぁ、それはいい。挨拶みたいなもんかもしれない。
けっこう、いいことも言ってるようだと思いながら読んでるうちに。
まず、CDの売り上げがどんどん縮んできています。ところが一方で、JASRACの権利料徴収額は右肩上がりに増えているんです。つまり、音楽に接する機会というのは増えているはずなんです。なのにCDが売れない。これは、例えて言うならば、いくら上から上質の音楽を流し込んでも、流し込むバケツに穴があいているようなものです。どこからか、権利者が正当に受け取れるはずの対価が漏れてしまっているのです。
まず、これが全く分からない。
権利料徴収額は着メロからもレンタルからもあがってくる。
特に着メロ着うたはずいぶん売り上げてるという話だ。
CDが売れないのは、CDで買いたくないってユーザーが多いってことだけだ。
それがどうして、「権利者が正当に受け取れるはずの対価が漏れてしまっている」になるのか。
そしてさらに。
CD産業を苦しめる日本独特の原因は何か、と突き詰めていくと、これはコピー問題が背景にあるとしか思えない。それも、レンタルから派生している中古、コピーがそうです。権利者に対して対価が支払われないものが流通しているのです。
やっぱり妄想なのか、、。
しかし、そういうことならレンタルCDの利用って最近増えてるんでしょうか。
そうじゃないと、レンタルのせいでCD販売が伸びないという理由にはならない筈。
レンタル料の徴収見たら分かるだろう。
これって、もしかしてJASRACに行ったら資料があるんじゃないのかな。ないといかんよね。
ということで、JASRACに行ってみた。トップページからJASRACについて、さらに情報公開。
ここで平成16年度事業報告書 [PDF:154KB]、これを読むと「貸レコード使用料の徴収額は、CDレンタル店の減少のため減収となったが、DVD再生機器の低価格化等でDVD市場が拡大しており、貸ビデオ使用料の徴収額が貸レコード使用料の減収を補う大幅な伸びを示したため、全体では徴収目標額、前年度実績額ともに上回った。」とのこと。
しかし徴収額とかの分かりやすい資料が見当たらない。
データの公開はしてないのか?
RIAJにも行ってみた。こっちのほうが分かりやすい。
CDレンタル店調査 2004年度
下降線、、。
なんだ。
レンタルCDもしょぼいことになってんじゃん。
それが確かに実感です。レンタルCDって客減ってるよ。
音楽を聴きたいっていう人自体減ってるんじゃないかと思う。よほどそっちのほうが業界からしたら危機的と感じるべきだと思うけどね。
日本独特の原因って言うことなら、そりゃ再販制度による高額定価とかが何より先じゃないの?
欲しいのは1曲なのにシングルが1000円以上。
すぐにベスト盤でリリースされるのに。
ある程度経済観念があるなら、買いません。
僕もシングルは買う気がしない。iTMSで買うんだったら考えてもいい。
まだしばらくはCDの時代が続く。となるとやはり問題は、レンタルからの対価なんですよね。いったいここからいくら回収できてるんですかという。我々が音楽配信を始めたきっかけはまさにそこに理由があります。対価の支払われるディストリビューションである、音楽配信こそがレンタルを駆逐していくと考えたのです。
なんかね、レンタル業界にケンカ売りたいだけじゃないのか、と。
レンタルを駆逐するためのネット配信で、だから80円なんだと。
多分これは、結論先にありきで継ぎはぎした話じゃないだろうか。
レンタルは現状、法的にも認められ定着した制度なわけで、それを指してあたかも不当であるかのように言うのはおかしい。
こんな妄想的論旨に得心して受け入れる人は一部にしかいない。
もうちょっと引用。
この程度の価格でも、レンタルの代替と考えれば反対する理由はないはずです。
誰が反対するのか。
レンタルの替わりに80円のネット配信?
それをオリコンがやると?
まぁ、海外では99セントのiTMSが革命的に受け入れられてるわけですが。
日本でレンタルの替わりが出来ると言って言えなくもない。
しかし実現できるの、オリコン?
日本では、iTMS自体が150円、200円の二重価格ですごく割高感がある。
もっと値下げて配信するアタマが音楽業界のエラい人にあるだろうか。
妄想に生きてる人たちを説得して商売するには、自分も妄想を根拠に論旨を構築しなきゃならないってことなのかもしれない。
辛いね、社長は。ってことなんでしょうか。
つうか、iTMSを喰うような配信になればと考えてるのかな。
80円で品揃えが良くて使いやすいとか、条件揃えばあり得るかもしれない。現状、iTMSの品揃えが今一歩って感じだからなぁ。
Apple、iPod特許でMicrosoftに先越される(ITmedia)
なんとまぁ、、。
この特許は曲目メニューソフトなどiPodの主要要素となる技術に関連した特許だったとのこと。
特許についてよくわからないというか、腑に落ちないのは、特許を取るだけ取ってて、じゃあ製品にしたのか、ってところ。
製品なり何なり、先に世に出した方が優先されるべきだと思うんですね。
変だろうか。
マイクロソフトは何か製品出してましたっけ。
Windowsユーザーじゃないからかどうなのか、よく知らないです。
特許とか著作権って、なんかよくわからないという話が多い、、。
05.08.09.
東芝EMIがパソコンでの使用を考慮した音楽CDを販売に(CDJournal.com)
なんて話でしょ、、。
要するに、新方式のコピーコントロールディスクを販売すると。セキュアCDって名前で。
コピーコントロールマークは付けずに売るらしい。
ダサすぎる、、。
気になるのは、これは国内ミュージシャンに採用されるのかどうか。
現状、CCCDは海外作品が主体だけど。
まぁ、それはないかなぁ、、。
コピーコントロールディスクの苦渋を日本のミュージシャンは深く味わったと思うし。
方式が違うからとか言って採用するようなことがあれば、なんかすごく凹むと思う。
音楽配信メモに詳細な解説が。
東芝EMIが新型のCCCDを市場投入へ(音楽配信メモ)
他にもいくつか取り上げてるブログあり。
東芝EMIがコピープロテクトをCDS(CCCD)からXCPに乗り換え(what's my scene? ver.7.0)
東芝EMIが新たなコピープロテクション「セキュアCD」を導入(忘れようとしても思い出せない日記 rebirth)
続・東芝さん、ケイトの新作もCCCDって?>セキュアCDだとさ。(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
新方式が何なのかは情報がまちまち。
CDS-300って、亡霊みたいなのがここに来て出てきたなぁ、、。まさか、って感じですが。
音楽配信メモによると、マクロビジョンはレッドブック準拠に限りなく近いみたいなこと言ってるけど、って近いって何、、。
iPod非対応のコピープロテクトCD、売れ行き好調(ITmedia)
売れ行き好調らしいこのタイプのディスクを日本でもEMIが売るかも知れないわけですが。
以下引用。
Amazonではこのアルバムがコピープロテクト付きであることを目立つように記している。Foo FightersのCDについて今週寄せられた同サイトの252件のカスタマーレビューの約3分の1は、コピープロテクトについて不満を述べている。
レコード会社幹部は、これらCDをiPodに対応させるためにAppleとの交渉を続けていると語る。その一方で、Sony BMGは各アルバムをAppleのiTunesサービス向けにもリリースしている。
これに一部のiPodユーザーは怒りを和らげているが、物理的にCDを入手してからiPodに曲を転送したいというユーザーはまだ憤っている。
そりゃ、憤るだろうなぁ。二重に金払えってことだもんね。
一部怒りを和らげてるってことですが、アメリカ人にも気前がいいのがいるんだね。
まさか、ゲートキーパーみたいなもんだったりするのかな。
交渉中ってことで許容してるってことかな。
amazonのカスタマーレビューって面白いですね。ユーザーの反応がダイレクトに出てくる。
日本のCCCDもそうだった。
もし日本だったらJASRACとかRIAJが「iTMSがあるのだからCDから転送できなくても問題はない。iPodで聴きたい人はCDとは別途購入いただきたい。」とか言いそうだね。
あまりにもリアルで嫌だな、、。EMIの主張みたいな感じかな。
オンキヨー、24bit/96kHzの高音質音楽配信を開始(ITmedia)
CDを上回る高音質をWMA 9 Pro Lossless(24bit/96kHz)形式とWMA 9 Lossless(16bit/44.1kHz)形式で配信する、とのこと。
しかし再生環境がないとその高音質は生かしきれないんですけど、どうなのか。
CDのポテンシャルを引き出すだけでも、それなりのコンポーネントは必要なはずですけど。
自分はAACファイルをiTuneからAirMac Expressに飛ばしてコンポのDAコンバーターに送ってるんですが、まぁ、そこそこの音がします。
低価格帯のミニコンポクラスで再生するなら不満なく再生できるかも知れない。
しかし、うちでピュアオーディオとして聴くにはキツい。不可逆圧縮だから仕方ない。
Lossless、AIFFも試してみたけど、なんでかCDプレーヤーからの方が幾分いい音がしました。
光と同軸の違いとかジッターとか、劣化要因があるのかも。
それで、AACでいいやって割り切っちゃった。
BGMとしてなら問題ない音質かな、と。
WMA 9 Losslessって、そういうの出来るんでしょうか。出来るのならいいけど。
高音質のネット配信というのはアリだと思うんですが、出来れば汎用性の高い方法でやって欲しい。
再生方法が限られるようなのは、ちょっと困る。
Windows Media Playerでデータを飛ばすのは出来るのかな。まぁ、iTunesがWMAに対応してくれてもいいんだけど。
高音質ファイルに興味はあるけど、クォリティを保ってアンプに送ることが出来ないんじゃ意味ない。
どんなやり方がいいのか。
PC自体がオーディオコンポーネントになるという考え方をオンキョーは持っているようで、サイト巡回したらパソコン用のオーディオボードも手掛けていたりする。
最近はパソコンのファンのノイズとか配慮したパーツも出て来てるようで、オーディオ用にパソコンというニーズは少なくないんだろうと思う。
僕の場合は、今使ってるVRDS-25XSとOdeon-Lite以上の音質を引き出すパソコンがあるなら、そういう方向性もありかもしれない。
しかしそうでないなら、ネット配信の音楽はiTunesとACCでも正直十分かなぁ、なんて。
オーディオの趣味は、当面はCDDAでやっていく、と。
でも配信形態自体が、今後はディスクからファイルにシフトしていくんだろうか。
SACDやDVD-audioは、影が薄くなっちゃったな、、。
本当は、うちのアンプはSACDの信号をダイレクトに増幅できるので、そっちでやってく方向性もあったんだけど。
プレーヤーが販売終了してるし、いろいろ考えて止めました。
今後オーディオがどうなってくのか、期待しながらみていきたいですね。
メモ
「コピーワンス放送、イラネ」と言う皆さんの為のパブコメ(The Casuarina Tree)
05.08.04.
iTunes Music Store 上陸

ついにきた。
僕が言うことは何もない。
みんな盛り上がってるね。とにかくリンクを貼る。
- iTunes Music Store速報(音楽配信メモ)
- iTMS 祝! iTunes Music Store 日本版 サービス開始(benli)
- iTMSーJ、いよいよ上陸!(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
- iTMS-Japan始まる
音楽配信各社、一部の楽曲をiTMSと同価格に値下げ(OTO-NETA) - iTunes Music Store上陸!(The Casuarina Tree)
- 邦楽アルバム1枚1500円の衝撃
iTMS日本版スタートの珍事(what's my scene? ver.7.0) - ついに日本版iTMSがオープン!(Sawney Bean's Cave)
- iTunes Music StoreのDRM、最大5台、プレイリスト7回、でいいんですか
iTunes Music Store Japanをウロウロ
Great king hangman / Queen(趣味の問題2) - 黒船襲来(hirofmix chronicles(Ver.2) in hatena-diary)
以下、報道。
- アップル、iTMSを日本で開始——100万曲・中心価格150円でスタート
ジョブズ氏来日——「iTMS-Jは日本のためにつくられた」
佐野元春氏主催レーベルなど、iTMS-Jへ参加表明相次ぐ
オリコンとUSEN、配信楽曲の価格を見直し
Moraも価格改定——配信ルールも一部見直し(ITmedia) - アップルの音楽配信サービスがついに開始--100万曲が1曲150円から
有料音楽配信サービス各社が一斉に値下げ--iTMSの影響強し
フォトレポート:ジョブズが語る日本版iTunes Music Storeのすべて(cnet japan) - 「iTunes Music Store」の国内サービス開始 −100万曲をラインナップで1曲150円〜。ジョブズも登場
音楽配信各社、一部の楽曲をiTMSと同価格に値下げ −オリコン、Moraなどが一部の曲を1曲150/200円に(AV Watch)
コピーワンスの見直し
デジタル放送のコピワン番組、運用見直しへ(ITmedia)
デジタル放送の「コピーワンス」が運用見直しへ−年内に結論。家庭内IP伝送も視野に(AV Watch)
当たり前の姿に近づきそうな感じ。
川内議員の質疑
文部科学委員会での質疑、質疑の詳報(正々堂々blog)
文部科学委員会で川内議員が質疑応答(Where is a limit?)
取り急ぎリンクのみ。
08.10.追記。
議事録が国会のサイトにアップされました。
第162回国会 文部科学委員会 第16号(平成17年8月3日(水曜日))(衆議院)