Page 1 / 31 :  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › »

Current filter: »PSE« (Click tag to exclude it or click a conjunction to switch them.)

Nov 28, 2007

SR制度のパブコメ結果公示

産業構造審議会消費経済部会製品安全小委員会 中間とりまとめ(案)に対する御意見への回答が公開されているのに今気付いた。

とりあえずメモ。

(12月3日追記)
えーと。
上記のリンク先から「産業構造審議会消費経済部会製品安全小委員会中間とりまとめ(案)に対するパブリックコメント意見概要と回答」というpdfファイルがダウンロードできます。内容はパブコメで送られた内容の「抄録集」というようなものです。
自分は3000字強の文面を送ったんですが、上記ファイルでは100字弱になっていました。文字数にして1/30以下になっています。
まあ、内容が薄かったのかもしれませんがね。

(12月9日追記)
naka氏から「tags=SR」から経産省が来てるというコメントあり。公開サーバーではSRは非表示にしました。さて、どうなるでしょうかね。

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,

Oct 14, 2007

メモ

アニメ:制作現場から悲鳴 労働環境改善求め協会設立へ(毎日jp)
JAniCA(Japan Animation Creators Association)
アニメは大変な業界。

日経メディカルでトンデモ医療裁判の特集(NATROMの日記)
こっちも別の意味で大変な業界だ。

地デジ録画の新ルール名を「ダビング10」に統一 −アナログ出力は「コピー可」に。JEITA発表(AV Watch)
ダビング10の読みは“ダビングテン”。だそうだ。20世紀のテレビのクイズ番組の名前みたいだ。

自分のCDをコピーしても窃盗?(海外速報部ログ ITmedia)
こういう主張を続けているのが音楽業界。

連載 音楽業界38年の足どり連載 目次(2002年,2003年レコード業界のできごと) (tokushin music report)
ちょっと昔まで遡れる。

「消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案」及び「電気用品安全法の一部を改正する法律案」について(経済産業省)
改正案FNN NEWS(よっぱ、酔っぱ)

7月のパブコメの結果はまだ公表されていない。

Sep 10, 2007

今日、経産省で第10回製品安全小委員会

パブコメと附則69条(よっぱ、酔っぱ)
産業構造審議会消費経済部会第10回製品安全小委員会(経産省)

今年7月、経産省がPSE、SR制度についてのパブコメを募集した。
よっぱ、酔っぱ氏のとこで、提出したパブコメ内容などがアップされている。
今日、経産省の小委員会でとりまとめが行われているはず。

こんな話が。
意見交換会の追加開催表示義務(よっぱ、酔っぱ)

SR 制度が何時の間にか事故の拡大の防止のみならず、事故の未然防止を図るため、長期に使用される製品の安全対策ってな事に変ってるんだな…。じゃぁ家庭内で使いつづけている電気製品まで SR で検査しなくちゃいけないのか。官僚も大変だわな。(w

役所って完璧主義なんだねぇ、、。
思うんだけど、完璧にしようにも出来ない事について完璧にしようとするのは無理じゃないかい?

医療訴訟の問題が言われているが、あれも完全に救命できない事についてまで民事訴訟や刑事告発で医療に責任を被せるから、医療現場が萎縮するという話でしょう?
中古品なんて本来はユーザーが自己責任で使うべきものではと僕などは思うんだけど、古い感覚なのかね?

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,

Sep 05, 2007

No SR

PSEマークで中古品をあれこれしようというのは間違いだったとか認めたけど、その代わりにSRマークなるものを法制化しようとしている経産省。なんだ、看板すげ替えるだけじゃないのか。

コメントで指摘いただきました。
遅くなったけど、23日訂正。

前述の「間違いだったとか認めたけど」、という記載は不正確。
中古品を含んでしまう法令を制定した事と、含んでしまう事に経過措置期間終了直前まで気付かなかった事が「二つの判断ミスであった」ということだと。間違いを認めたわけではないということです。
微妙だけど、重要な点だと思いました。

ということで、リンク。
Boycott The Safety Reuse Program(よっぱ、酔っぱ)

Boycott The Safety Reuse Program

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,

Aug 01, 2007

経産省の言うことはコロコロ変わる

産業構造審議会消費経済部会製品安全小委員会 中間とりまとめ(案)に対する意見募集について(e-Gov)
こちらのパブコメ、明日が締め切りです。
中間とりまとめ(案)自体、悪くないことも言っているのだけど、中古に関する部分は、SRマークとか何でそんなことをする意味があるのというようなことが多い。
で、7月31日に説明会が会ったということでレポートが上がっている。
やっぱり経産省はウソツキだ!(よっぱ、酔っぱ)

佐野課長補佐:「法律を執行した結果であって、違法性があるわけでも無いですし。」

そうですかい。まあ、役所は人間じゃないから。

自分はパブコメは、中古業者に点検を義務化し安全を確保しようとしているけど非現実的、問題が生じた機器に対して製造業者が中心になり対策を行う制度の方が現実的。SR制度とかは税金の無駄遣い、といった主旨で送ります。

Jul 08, 2007

PSEが!、、、でもまた何か考えてるらしい?の続き

前回の続き。
8日、遅まきながらネットニュースへのリンク。
経産省、「PSE」マーク無しの中古品販売許可へ −「旧法適合製品も安全性は同等」(AV watch)

経済産業省では、旧電気用品取締法(旧法)適合製品の安全性の確認が十分で無いことを理由に、旧法適合製品に検査義務を課し、新たにPSEマークを取得するよう告知していた。しかし、独立行政法人製品評価技術基盤機構による、PSEマーク無しの旧法適合製品の実態調査によれば、旧法適用品における不適合率はゼロで、さらに旧法適合製品と新法適合製品の絶縁耐力試験でも、差異は見られなかったという。

そのため、経済産業省 産業構造審議会 消費経済部会 製品安全小委員会では、「旧法と新法の技術基準は同じであること、実態調査を通じて旧法適合製品と新法適合製品の安全性が同等であることが確認できた」とし、「新法適合製品と同じく旧法適合製品についても検査を要せず販売することを認めるよう制度改正することを検討するべき」との結論を得た。

製品評価技術基盤機構、どんな調査したんだろうと思ってサイトに行ってみたが、よく分からなかった。

経産省のサイトに更新あり。
産業構造審議会製品安全小委員会中間とりまとめ(案)に係る中古品の安全・安心確保に向けた取組に関する全国意見交換会の開催に向けて 2007.7.4更新(経済産業省)
パブコメはこちら。
産業構造審議会消費経済部会製品安全小委員会 中間とりまとめ(案)に対する意見募集について(e-Gov)
これ、分かりにくいねえ、、。

Jul 01, 2007

PSEが!、、、でもまた何か考えてるらしい?

軌道修正PSE 法改正(よっぱ、酔っぱ)

家電の安全示すPSEマーク、中古品販売不要に(nikkei net)

へーーーーって感じ。
とうぶんいじらずにいくんだと思ってたんだけどなあ(w
甘利経済産業大臣の閣議後大臣記者会見の概要(経済産業省)から引用。

【電気用品安全法】

Q: 電気用品安全法のPSE制度のことでお尋ねなのですけれども、昨日の審議会での内容では、PSEマークのない中古品も出していいというふうな提案がされておりますけれども、これは低下されたような印象を受けるのですが、ご説明をいただきたい。

A: 産構審の製品安全小委員会での議論は、旧法のもとでも新法のものでも、生産されたものの安全性、信頼性は遜色がないということです。経済産業省としては、委員会のご意見を踏まえて、今後さらに全国の中古販売事業者を初めとする関係者の方々の意見交換を通じて、制度の必要な見直しを図ってまいりたいと考えています。安全性に問題がないという判断であれば、不必要な負担は軽減していくというのが趣旨だと思いますが、その辺がこの委員会の結果を踏まえて、関係者との意見交換を図っていきたいと思っています。 製品全般については、この中古の問題で一番問題と私がとらえていますのは、経年劣化の関係です。どんなものでも、何十年間使い続けてトラブルが起きないということはありませんから、そこについていろいろ検討するように申しつけていましたが、この経年劣化問題はユーザーから点検要請があればメーカー、販売店は点検に、そして耐用年数を超えているということであれば、買い換えの勧めをするとか、あるいは修理、整備をし、部品交換をすれば大丈夫ということであれば、そういう進言をするということになろうかと思いますが、製品安全と製品は安全だけれども、経年劣化による問題が発生するということを製品安全行政全体として取りまとめていきたいと思っています。

Q: 先ほどのPSE制度の方に戻るのですけれども、安全性は旧法のもとでも新法のもとでも遜色ないということであれば、PSEの制度そのものの意味とか意義とかが薄れるのではないでしょうか。

A: そうですね。だから、そこのところもどうあるべきかということを関係者と協議、議論したいと思っています。

どうなってるんだろうか、と思ってたら、まだ何かある感じ。
産業構造審議会消費経済部会製品安全小委員会経産省の言い訳(よっぱ、酔っぱ)

追記です(ちょっとファイルに不具合がありファイル名を変更してます)。
以下よっぱ、酔っぱから引用。

7月上旬中古品安全・安心確保プログラム(案)・製品安全小委員会 中間とりまとめ(案)についてのパブリックコメント開始(30日間)
7月以降〜中古品安全・安心確保プログラム(案)・製品安全小委員会 中間とりまとめ(案)についての中古品販売事業者や中古品販売組合等を対象にした全国意見交換会を47都道府県で実施
8月中パブリックコメント締め切り・産業構造審議会 製品安全小委員会を開催し、最終とりまとめ
9月以降〜旧電気用品取締法適合製品の経過措置の見直し(いわゆるPSE制度に係る見直し)について最終とりまとめの結果を踏まえ、今秋の臨時国会に関係法案が提出 できるよう準備を進めていきたい
平成20年4月以降〜中古品安全・安心確保プログラム(事業者による自主プログラム)の運用開始予定

またパブコメがある。

Posted at 10:03 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: , ,
Page 1 / 31 :  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › »