Page 23 / 31 :  « ‹ Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › »

Sep 10, 2007

今日、経産省で第10回製品安全小委員会

パブコメと附則69条(よっぱ、酔っぱ)
産業構造審議会消費経済部会第10回製品安全小委員会(経産省)

今年7月、経産省がPSE、SR制度についてのパブコメを募集した。
よっぱ、酔っぱ氏のとこで、提出したパブコメ内容などがアップされている。
今日、経産省の小委員会でとりまとめが行われているはず。

こんな話が。
意見交換会の追加開催表示義務(よっぱ、酔っぱ)

SR 制度が何時の間にか事故の拡大の防止のみならず、事故の未然防止を図るため、長期に使用される製品の安全対策ってな事に変ってるんだな…。じゃぁ家庭内で使いつづけている電気製品まで SR で検査しなくちゃいけないのか。官僚も大変だわな。(w

役所って完璧主義なんだねぇ、、。
思うんだけど、完璧にしようにも出来ない事について完璧にしようとするのは無理じゃないかい?

医療訴訟の問題が言われているが、あれも完全に救命できない事についてまで民事訴訟や刑事告発で医療に責任を被せるから、医療現場が萎縮するという話でしょう?
中古品なんて本来はユーザーが自己責任で使うべきものではと僕などは思うんだけど、古い感覚なのかね?

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,

Sep 08, 2007

ダウンロードが違法になると

前のエントリーの続きつうか。
「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足(音楽配信メモ)
ダウンロードすれば有罪という世界がやってくる可能性(what's my scene? ver.7.2)

ほぼ決定したのだと。

釣りか?
どうもそうではないような雰囲気だ。
津田氏のブログから断片を引用。詳しくはリンク先参照のこと。

  • RIAAがやってるような音楽ファイルを「ダウンロード」した人を特定して大量に民事訴訟起こして和解金ゲットなんてことを日本レコード協会が日常茶飯事的にやるようになるかもね。
  • 今知財推進本部で議論されてる「著作権侵害の非親告罪化」とセットになるとかなーりこれイヤな感じになるよね。
  • ダウンロード違法化が実現してもそれは「録音・録画」についての話。
  • でも、そんなえこひいきが罷り通るならそれこそ新聞やら出版社やらが「俺らのコンテンツも守ってくれ!」と文化庁に言いかねなくてイヤですね。
  • 実効性の話でいうと「違法著作物を“情を知って”ダウンロードする場合」という条件が付く。
  • あともう1つ大きな話としてはこれは違法になっても「罰則」がないです。
  • この改正が行われたところで「実態」は何も変わらないよって意見もあるんだけど、だったらわざわざ著作権法30条(私的複製)いじる必要ねーだろっていう話だよね。

RIAAがやってることって、例えばこんなこと。
違法ファイル共有ユーザは金のなる木:RIAAの新たな和解プログラムは、新たなビジネスか(1)、(2)、(3)(P2Pとかその辺のお話)

読んでもらうと分かるが、要するに脅迫とかそんな感じ。
しかも、違法ダウンロードなんてしたことないという人も対象にされてたりする。

JASRACとかRIAJがそこまでするかというと分からないけど、可能性は出てくる。
JASRACが、喫茶店とかに対してしている法外・無体な要求を見ていると、かなり無茶な事をしてくるのではとか思ったりする。

で、10月に入ったらこの問題についてパブリックコメントの募集がある。パブコメで30条変更反対がたくさん来たらそれを文化庁もそれを無視して進めるわけにはいかなくなるでしょう。なんで著作権法変わるのがイヤな人は、みんなパブコメ頑張って送りましょうね。

このパブコメは、出来るだけ多くの人に送って欲しいと思います。

Sep 07, 2007

DRMがなんだっつうの

ネットニュースにリンク。
補償金はDRM強化よりまし?——私的録音録画小委員会で議論(ITmedia)
で、同じ委員会に関して他の記事。
私的録音録画小委員会、9月13日に「中間整理(案)」提出へ(Internet Watch)

委員の津田氏自身がブログに書いている。
「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足(音楽配信メモ)

昨日、僕が委員として踏ん張っている津田氏に申し訳が立たないと書いた矢先に「まぁぶっちゃけ、僕はあの委員会に期待することはほとんどやめました。」と来たもんだ。
今までどうもありがとう、お疲れさまでした。
まだ終わってねーって。

だから、俺は30条改正させるのが本当にイヤなので、メディアで記事書くなり、ほかの方法使うなりして全力で、自分のできる範囲でこれを止める活動に入ります。

で、10月に入ったらこの問題についてパブリックコメントの募集がある。パブコメで30条変更反対がたくさん来たらそれを文化庁もそれを無視して進めるわけにはいかなくなるでしょう。なんで著作権法変わるのがイヤな人は、みんなパブコメ頑張って送りましょうね。

津田さん、全く、お疲れさまです。
あんな場所で頑張っていただいているのは、本当にありがたいと思っている。

補償金か、DRMか(Copy & Copyright Diary)

補償金とDRMの2者択一?
僕が思うのは、権利者がDRM強化すると言うなら「勝手にすればー」だ。
DRM、そんなに要るなら勝手にかけろ。

不買してやるから。

現実、DRMない方が売れるはずだ。
あとあとの使いやすさを考えてもよっぽど文化的価値が大きいし、DRMなんて荷物はお互いないほうがいい。
それでも、やるの?と。

実際、DRMの極北デジタル放送コピーナイは、放送自体どうなるのやら分からない体たらくだ。
売り出す前に潰れそうだ。

音楽にしたって、おかげさまでなんのかんの言っても世の中音楽は溢れてるのだ。
CCライセンス使ってDRMなしで売ってるとこだってあるし。
被害妄想に染まって勝手に自滅するなら自滅しろ。

えーと、補償金?
そりゃー反対だけど、課金要求してる連中、スジの通った議論とかする気ないんだろう?
役人も連中とグルなんだろう?
補償金とDRM、両方が必要だと主張し続けて、国の政策に反映させていくつもりだろう?
勝手にしろだ。

なんというか、諦めというのとはちょっと違う。
開き直ってるというと、さばさばしすぎる。
なんと言っていいか分からないけど、これはまだ始まったばかりの戦いだから(輸入権の時から3年しか経ってないんだぜ!)、戦線1つで勝った負けた言ってる場合じゃない、というような気持ちだろうか。

だから反対はさせていただく。

未来の日本の文化を滅ぼすのはお前達だと、後世のためにきっちり言っておく必要がある。
ネットイナゴとかいうコトバがあるけど、著作利権をかじり尽くして国の文化を根絶やしにする連中こそイナゴそっくりだ。跡を草木も生えない荒れ地にするところなど、よっぽど質が悪い。
いつか、あのイナゴどもを根絶やしにしてやる必要がある。

え? そこまでせんでもって?

まー、でも、
やっぱりやられっぱなしじゃちょっと悔しいからねえ(w;。。。

8日、追記。
【補償金】Q.2 補償金とDRMの究極の2者選択ですが、……【DRM】(CONTENT'S FUTURE)
津田氏、小寺氏の意見がアップされています。

Sep 06, 2007

メモ

例によってリンク。

「メディア継承のため追加対策を」コピーワンス見直しを斬る(1/2)(IT-PLUS)
DRMどころかEPNも嫌いだ(PC Watch 元麻布春男の週刊PCホットライン)

農水省は環境省と統合したらどうか(404 Blog Not Found)

いい考えだと思う。

遺髪(壊れる前に…)
CIAと岸信介(池田信夫 blog)

なんでか、なんとなくCIA関連でリンク。

知的障害と、ぞっとしたことと、ほっとしたこと(万来堂日記2nd)

成長を続けるJamendo(P2Pとかその辺のお話)

音楽をクリエイトする場は多様になりつつある。オランダではCCライセンスに関して著作権使用料の分配を行うという話もある。
オランダ:Creative Commonesミュージックに対しても著作権使用料を分配(P2Pとかその辺のお話)

Posted at 10:06 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: , , ,

初夏の総務省パブコメの結果

今更ながら「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会 中間取りまとめ」に対する意見募集の結果がアップされているのでリンク。

結果のpdfは読めていない。
本意見募集の結果については、「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」の第13回会合(公開)において、事務局から説明するとともに、配付資料として配付しました、とのこと。

Posted at 10:03 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as:

過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 第7回

既にあちこちで言及されている。
ざっとリンクを集める。

著作権保護期間の延長を巡る本格的な議論が開始、文化審議会小委(internet watch)
著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ -- 文化審(ITpro)
《著作権》議論空転、問われる審議会のあり方--文化庁過去の著作物等の保護と利用小委(第7回)(毎日新聞ユニバーサロン)

文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会傍聴記津田さんが委員になっている意義(Copy & Copyright Diary)
著作権の保護期間延長について 或いは 今度は我々がかける外圧と来るべきコンテンツ・ヘイブン(万来堂日記2nd)
著作権延長問題。自分たちは特別という思い上がりが全ての根源?(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)

思うに、延長を主張する側には、反対する側を説得し得る材料は何もないのだ。
延長によるメリットを享受するのはごく一部の限られた権利者と、多分一部の役人だけ。反対意見を覆すに足る文化的メリットは何もない。

Copy & Copyright Diaryで、「でも今は、津田さんを介して審議会の場に自分たちの意見が出される、反映される。これは本当に心強い。」と書かれている。
そう、たしかにすごく心強い。
僕たちの声は、確かに審議会の場に届けられているという意味で。

でも、奴らがその声を聴くだろうか?
僕の想像では、多分、無視した上で「ネットユーザーの声も反映させた」と言い訳に使って済ますつもりに決まっている。

Copy & Copyright Diaryではこうも書かれている。

先日のthik Cの公開トークイベントviol.4が開催されたときに、文化庁著作権課前課長の甲野氏が会場に来ていて、質疑の際に、「延長の議論は審議会でも民間でも行われているが、一般に低調である」という様な発言をされた。

こんなところでも「官が白と言えば黒でも白い」と主張している。
まあ、そういうタイプの人はどこにでもいるけど。

こんな茶番に付き合わざるを得ないなんて、バカバカしい。
まともな人間なら他の楽しい事を探したいと思うところだ。
しかし、こういう役人たちが言うようなことが「結局は本当だったんだね」というような結末は、金輪際残したくない。委員として踏ん張っている津田氏に申し訳が立たないし、何よりそうなったら自分自身が悔しくて堪らないだろう。

結局、出来るだけの事はするしかないわけだ。
少なくとも、連中がいかに委員会・ひいては政府を私物化したかを(私物化という言い方がおかしければ、委員会の公的な役割を職権で歪め、などというところか。公=官か?違うだろう。)、まともなアタマを持った人間であれば誰から見てもはっきりしている、というとこまで持っていく必要がある。
輸入権の時のように。

厚労省は年金問題と医療崩壊でひっくり返っている。
舛添は「どろぼう」と言ったが、はっきりいって他の役所も好き放題している。
今の日本の政治が「官主導」なのは当面やむを得ないだろう。
ひっくりかえす方法がないから。
しかし、泥棒や詐欺師にいつまでも我々の生活のバックボーンを背負ってもらうわけにはいかない。

連中は言うだろう。
自分たちがいなくなったら、国が立ち行かないと。
だけど、いつまでもそういう国でいるのがいいことだとは、僕には思えない。

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit

Sep 05, 2007

No SR

PSEマークで中古品をあれこれしようというのは間違いだったとか認めたけど、その代わりにSRマークなるものを法制化しようとしている経産省。なんだ、看板すげ替えるだけじゃないのか。

コメントで指摘いただきました。
遅くなったけど、23日訂正。

前述の「間違いだったとか認めたけど」、という記載は不正確。
中古品を含んでしまう法令を制定した事と、含んでしまう事に経過措置期間終了直前まで気付かなかった事が「二つの判断ミスであった」ということだと。間違いを認めたわけではないということです。
微妙だけど、重要な点だと思いました。

ということで、リンク。
Boycott The Safety Reuse Program(よっぱ、酔っぱ)

Boycott The Safety Reuse Program

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,

Aug 29, 2007

ちまちまメモ

「違法ファイル所持確認報告書」振り込め詐欺にACCSが注意呼びかけ(internet watch)

こんなの引っ掛かるかなあ、と思うような記事。
詳細がブログに上がっている。

P2Pファイル共有をネタにした架空請求があるようで(P2Pとかその辺のお話)
違法ファイル所持確認報告書が届いたよー \(^o^)/(⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto)

匿名でのネット書き込みは禁止、中国政府が新方針(Technobahn)

あー、、、日本でこうなるのはイヤだなぁ、、。
ちょっと引用。

中国政府はブログ以外にも、ブログのコメント欄や掲示板に書き込む場合にも本名による署名を求めることをプロバイダー各社に要請したが、掲示板などの場合は、本人確認を行うための技術的な方法がなかったために、今回は、見送りとなったものと見られている。

日本ではこれをやろうというのかなあ。
日本で出来たら友好協力とかいって技術提供したりしないだろうなあ。

知財関連の訴訟で名高い高部眞規子判事が専門誌に文章を寄せているとのこと。
僕自身は目にする機会もなかなかないのだけど、紹介しているブログにリンク。

高部判事からの宿題(上)(下)(企業法務戦士の雑感)

ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術(ITmedia)

懲りない奴ら、、。

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: , , , , ,

Aug 26, 2007

国民会議第4回フォーラム、小委員会第10回会合

23日、thinkcopyright.orgの第4回フォーラムが開催された。
関連リンク。
著作権保護問題は欧米に迎合せず、日本モデルを策定すべき(1/2)(cnet japan)
著作権問題、外圧ではなく「日本モデル」の模索を(internet watch)
著作権の“日本モデル”は可能か——保護期間延長問題(ITmedia)

著作権保護期間延長の関連して思うこと(著作権のひろば落書帳)
いかに許可を得るのが大変かという話。

利用許諾を得ようとする人にとっては、誰が現在の著作権者であるかを知るための公的な登録制度がない以上、関係者を発見して事情を聞き、誰が著作権者であるかを突き止めるしか方法がありません。そこで、著作者の子孫に事情を聞いたとして、明確な回答が出てくる可能性がどの程度かと言えば、有名な作家であればともかく、あまり名の知られていない著作者の場合では、その子孫自身がよくわからない、という場合が圧倒的に多いでしょう。

アメリカとかは登録制度があるときく。
しかも保護機関70年とは言うけれど、実際に長期に渡って著作権保護を維持するためには、登録料金を支払う必要があるときいたことがある。
日本のように、創作すれば自動的に「保護すべき著作権」が生じてしまう国とは大きく事情が異なると思う。
外圧に屈するなという論調もありだろうとは思うけど、それよりも現実問題、コンテンツが死蔵どころか霧散してしまうリスクについて本気で考えたら、単純な延長でいいとはとても思えないし、現状の50年でも問題があると思う。

24日、2007年第10回会合が開かれている。
私的録音録画小委員会、これまでの議論を整理した資料提出(internet watch)

なお、次回の会合(9月5日)では、仮に補償の必要性があるとした場合における補償金制度の基本的なあり方について、これまでの議論をまとめた「整理メモ(2)」が提出される。

今後のスケジュールとしては、9月26日に開催される小委員会で「中間整理(案)」がまとめられ、10月12日の文化審議会著作権分科会で、中間整理が了承される。その後、中間整理に関するパブリックコメントを募集し、これを踏まえてさらに検討が進められる。最終的な報告書は2008年1月に小委員会でまとめられ、1月または2月に文化審議会に提出される。

文化破壊庁の名に恥じないマイペースぶり。
パブコメを踏まえた検討って本当にするのかね。何を書いて送ろうか。楽しみにして待っていよう。

ネットラジオはなんとかなるのか

アメリカのネットラジオ関連、メモでリンク。

小規模Webラジオ曲向けの著作権料、音楽業界が正式提案
音楽業界、大手ネットラジオの著作権料に上限設定(ITmedia)

SoundExchange Offers Small Webcasters a Royalty Deal
SoundExchange and DiMA Agree to Limit Minimum Per-Station Fees(Listening Post - Wired Blogs)

こういう記事もある。
MusicFIRST Says Performance Royalties Would Only Cost AM/FM Stations 3% of Revenue (Updated)(Listening Post - Wired Blogs)
英語が苦手なんで違ってるかもしれないけど。
AM/FMのラジオ局は収入の3%しか支払っていないということらしいけど、それで十分な金額と思われる。
もしもSoundExchangeが求めるように支払うとしたら、それが10〜35%に跳ね上がるのだと。

現在の交渉でSoundExchangeがネットラジオ局に求めている支払いは、小規模局で売上高の10%あるいは12%。
小規模ネットラジオ側は、この条件は飲めないとして交渉を続ける方針。

以前から不思議なんだけど、何を根拠にこういう数値を決めてくるんだろう。
SoundExchangeはRIAA内の取り立て機関で、数値を決めてるのは「Copyright Royalty Board」という機関らしいんですが、高ければいいってもんでもなかろうに。

Posted at 10:01 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,

BSA

先日、仕事で東京に行く機会があって、電車の中のモニターで流れてた不快なCMで違法コピー反対って言うんで、また権利団体が変なこと始めたのかと思ってたら、BSAだった。
BSEではない。
BSAは米国発祥の団体だけど、牛とは無関係だ。
「世界のビジネスソフトウェア産業とハードウェア・パートナーの声を代表しつづけています。」とのこと。
それにしてもなんで日本は米国の危険な牛を買うんだろうか。

BSA|BUSINESS SOFTWARE ALLIANCE

88年に設立、日本では1992年から活動しているとのこと。
しかし電車の中にモニターが付いてるなんて、やっぱり都会は違うよね。

こんなキャンペーンを米国内でしている。
BSA、「違法コピーの密告に100万ドル」キャンペーン(ITmedia)
100万ドルって、よくそんな金を出すなあ、、。
僕が電車で見たCMも内部告発を促す内容だった。内部告発自体の否定はしないが、ああいう風にコミカルな描き方するのはどうよ。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど。
日本でもしてる。
【謝礼金キャンペーン】 あなたの職場や学校で、組織内違法コピーはありませんか?(BSA)

司法に対する意識や法律の運用が異なる日米で、同じようにやっても効果が上がらないような気がするけど、どうなんでしょうかね。
金額はこんな感じ。

謝礼金:
組織内違法コピーの情報提供者で面会不可能な方 3万円
組織内違法コピーの情報提供者で実際に面会した方 5万円
法廷で証言していただいた場合 30万円(上記を含む合計)

100万ドルは出ないらしい。本気でやるなら二桁ぐらい頑張った方がいいんじゃなかろうか。

それとは別に「期間中にBSAの情報提供窓口に通報された組織内違法コピーに関連する情報をもとに、組織内での違法コピーの問題が解決された場合(確定判決による侵害事実の認定又は、上記和解の成立)にのみ、謝礼金をお支払いします。」ということですが、それって日本のように裁判が長期に渡るような国の場合、結果的に支払われないことになると思いますが、、。
期間は、2007年12月末日までです。

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: , , ,

Aug 20, 2007

Magic Dreamの使いこなし顛末

久しぶりにオーディオ。

前回、どこか不自然と書いてます。低音が少ないと書いていますが、慣れたのか馴染んだのか、さほど不足を感じなくなりました。
それよりもボリュームを上げた時に刺々しく感じるのが不満です。耳にくる違和感がある。金属球を使っているからだろうか。うまく再生されていれば、もう少し耳当たり柔らかく鳴るはずだという気持ちがあります。

今回、まず黒檀コロに戻して聴き比べてみた。

こんなに、格差があったっけ。
以前に比べた時には、極端な情報量の格差があるとは感じなかったんですが、今回はそれが感じられました。
前は黒檀コロの方が聴きやすいと書いたけど、今はそうは思わない。
Magic Dreamを使った時の情報量に耳が馴れてしまって、黒檀コロを使うとぼんやり霞んだ音のように感じられます。

コロを使用するのなら、もはや黒檀の棒では荷が重いということが分かりました。

それではということで、中に挟んでいる金属球を変えてみる事にしました。オーディオ雑誌にも変えたら音も変わると書いてありましたし。

これは釣具屋で売っている球形の金属球。タングステン製のシンカーです。環境に配慮という事で、鉛からタングステンにという動きがあるようです(稀少金属なので問題視する向きもあるようです)。
これを、付属の金属球の代わりに使ってみた。
直径は8mm。小さいですが重いです。ただ、スリットが入っていて、中にプラスチックかなにかの部品を使っているのが気になる。
純粋なタングステン球の音は出ないのではと思います。

結果は、、、どうも、しょぼい。
落ち着いた音色といえば聞こえはいいのですが、情報量が落ちただけのようです。

あと、形状の問題か、はさまっているプラスチック?のせいか、妙に掠れた音色になります。
付属球を使った時の刺々しさとは違った違和感があります。

これは、うちでは使えません。
ちゃんとした球を使えば全く違う可能性もありますが、、。

当面、Magic Dream付属の金属球を使っていくことにしました。
なんのかんの言って、今の住まいに引っ越して以降、今が一番いい音が出ているのだし。
しかし今後いずれは、ちゃんとした形状の球で、他の素材を試してみたいとも思います。かなり違うということは、はっきりしましたから。

しかし、他の手法がないか、、。

Magic Dream本体の固有振動か、金属球の固有振動のいずれか、あるいは両方が、現在の再生音に影響している可能性は高い。それがスピーカーからの再生音に影響するのを防ぐには。
スピーカ−スタンドとMagic Dreamの間をなんとかすればいいのでは。

駄目でもともと、紙をはさんで見ました。
本当はJ1青を考えたんだけど、手持ちの数が足りない。
写真ピントが合ってない。スタンドを持ち上げ、外したMagic Dreamの上に紙片をのせたところです。なくてもいい感じの写真、、。
これをスピーカースタンドの下に滑り込ませ、スタンドを下ろして固定。

これが、意外にいい感じになった。
挟んだのはただのコピー用紙の切れ端だけど、高域の耳障りな刺々しさが解消、硬さがほぐれて、自然な滑らかさを持った音色に変わったように思います。情報量の低下もない感じかな。

当面、これで様子を見ましょう。

Aug 18, 2007

アメリカで軍人がこんなこと言ったら

あんまりこういう話ってここでは扱わないんだけど、、、
佐藤正久発言は国会で真相究明を(壊れる前に…)

思うんだけど、軍人が上の指示に反することをしたら軍法会議にかけられてエラいことになるんじゃないのか?
というか、元自衛隊員が堂々と「国の定めたことを逸脱する」と公言するのって、どうよ。
隊員個々人の思いはあろうけど、国の命令を守って動いてくれるから国民は自衛隊を受け入れているんじゃないのか。こういう自衛隊を国民が求めてるのか?
安倍ちゃんのいう美しい国ってこういうのか?

要するに「なし崩しオッケー」ってことじゃないか。
文化庁のなんちゃら委員会でやってる茶番と同じだ。

それはちょっと違うか、、。

19日、ちょこっと追記。
TBS報道のニュース動画というのがもう見れないので比較は難しいんですが、多分、同じ件について他社が報道してるのがあったのでリンクを貼っとく。
集団的自衛権、憲法解釈見直しは不透明に・安全保障懇談会(nikkei net)

TBSの報道に比べたら穏やかな論調だ。
ネット上を巡ってみると、TBSは「集団的自衛権に関する政府の有識者会合はPKO=国連平和維持活動を行う自衛隊に対して、憲法上できないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、という意見で一致しました。」と報道していたらしい。
日経は「基準を緩和すべきだとの意見が大勢を占めた。」ということで、少しマイルド。
ただ、全体的に見ると両者で言ってることに大きな違いはないようにも見えます。
佐藤氏のコメントは日経にはないですが。

記事で上がってる懇談会のサイトがある。
安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(首相官邸)
TBS報道で政府の有識者会合と言っていたのがこれでしょう。

佐藤議員のコメントが加わることで、いろんな意味でセンセーショナルな記事になっている。
この人は、以前イラクから帰った際にも問題のある発言をしていたようです。
“誇り”でだまされてはいけない(とむ丸の夢)
いったいどうなってるのだろうと思ったけど、多分、佐藤氏はシカゴ条約無視を求めたのではなく「民間機で帰るのではなく、自衛隊機で帰りたかった。」という含みでああいう発言をしたのだろう、と解釈しました。

ともあれ、佐藤議員の発言は「文民統制」というものが現実にどこまで機能し得るのかということについて、大きな疑問を我々に与えてくれました。
佐藤氏は「現場感覚」と言っているようですが、これがそうだとしたら「その場にいるものが好きにしていい」ということが現場感覚ということになってしまう。

そんな感覚で「戦争」を始めないでいただきたい。
きちんと理を尽くし、スジを通していただきたい。
自衛隊という組織がそれをしないというのなら恐ろしくて仕方ない。そんな組織は絶対に海外になんか出すべきじゃない。国のトップが責任を持てないんだから。
自衛艦からの情報漏出がアメリカで問題になったことがありましたが、今回の発言も、国が「軍の統制」を取れているのかどうかという意味で、海外から不安を持たれておかしくないと思います。

佐藤氏1人が憲法違反で裁かれようがどうなろうが、一旦事が起こってからではそんなことは僕らに何の関係もない事だ。似非ヒロイズムで政治をするのは勘弁して欲しい。

一方で小池百合子防衛相と官僚の騒動もあるわけですが、うーん、、、
誰が手綱を引いているのか分からないのは、上も下も変わらないってことなんでしょうか、、。

Posted at 10:00 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as:

Aug 13, 2007

廃盤以上の問題になるかも

昔、「ネット配信になったら廃盤がなくなる、在庫管理しなくてよくなるから」と、脳天気なことを書いた
今になって、そんなことにはならないであろうことがはっきりしてきた、と思う。
サーバー上にしか「商品」が存在しないということは、配信する側、権利者の考え次第で、その商品を世界中の「棚」から下ろして権利者のデータベースにしまい込むことが可能になる。
つまり小売りという概念がないから、一旦権利者が「売らない」と決めた作品は、たちまち市場のどこにもなくなってしまう。CDやビニール盤のような物理的フォーマットの場合、希少な作品をあちこちの店舗を巡って探し出すとか中古品から掘り出すなどという入手方法が通用するけど、ネット配信の場合はそれが通用しない。

そして権利者は「ニーズが少ないものをサーバー上に置く」ということについて、僕が思っていた以上に興味がないようだ。
ミュージシャンが売ってくれといっても耳を貸さない。
ネット配信オンリーになったら、物理フォーマットの時代以上に音源を入手することが難しくなるかもしれない。

ネットのみで配信される楽曲が、サーバーから消えた場合、その曲はほんとうに、「新たな聴き手を得ることがない楽曲」になってしまう。まぁ、ファイルの所有者が聴いたことのない人に聴かせたらいいんだろうけど、その聴いた人が「いい曲だねえ、どうやったら手に入るの?」と訊いた時に「もうどこにも売ってないんだよ。」と。
「残念だねえ、また聴かせてあげるから、そうがっかりするなよ。」と。
で、CD-Rとかに焼いてあげるなどというのは、当然、違法かもと言うことなんですね、少なくとも権利者はそう主張し法律上「私的範囲での使用について複製を認める」ということなんで。これはDRMフリーかどうかというのは関係ない。

著作権は50年保護されている。70年になるかもしれない。
音楽出版社の倉庫に放置され、所有者も転々と変わり、70年後にパブリックドメインとして発掘されるであろう音楽ファイルが入ったハードディスク。スイッチを入れても動かないかもしれない。DVD-Rは読み取れないかもしれない。読み取れても再生するソフトがないかもしれない。

まったく、僕の考えは甘かった。
結局、コンテンツの死蔵を何らかの形で制限する法制度がないと解決しない問題なのかもしれません。

Posted at 10:06 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as:

ユニバーサルの店舗は遠い

以前のユニバーサルの話の続き。

Universal Music、DRMなし楽曲の販売をテスト(ITmedia)
Universal Music to Start DRM-Free Experiments(DRM Watch)
Universal Music、DRMなし楽曲の販売をテスト、しかしiTSは仲間はずれ。(ふっかつ!れしのお探しモノげっき)
ITmediaから引用。

同社は8月21日から1月31日までDRMなしの楽曲を販売する。(中略)同社によると、DRMなし楽曲を販売するオンラインストアは、Amazon.com、Google、Wal-Mart Stores、Best Buy、Rhapsody、Transworld、Passalong Networks、Puretracksなど。

へぇ、、、僕は買えるんですかね。
れし氏のとこから引用。

そして、世界でのこのような動きに対して、日本は蚊帳の外(苦笑)

買えないのかよ。。。

18日、追記でリンク。英文記事。
Music Industry Accelerating Watermarking Adoption(DRM Watch)

マイクロソフト社のウォーターマークを採用してるらしい。
それでウィンドウズユーザーのみ対象なんですね。
記事に拠ると「どこから購入されたファイルか」ということだけ書き込まれるらしい。そんなこと透かしに入れてどうするのだろう。
全く、無駄としか思えない。
誰でも買えるようにすることの方が余程重要だろうに。

Posted at 10:05 in NoCCCD | WriteBacks (0) | Edit Tagged as: ,
Page 23 / 31 :  « ‹ Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › »