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Dec 23, 2017

赤い鳥の音源について思ったこと

今回は音源の話。
「赤い鳥」というのは昭和の時代に活躍していたフォークグループ。「翼をください」を作ったグループだ。
翼をくださいという曲はエヴァンゲリオンで使われたり中二病のテーマソングみたいな扱いを最近はされているようだが、僕が子供の頃にはそれこそ学校でコーラスで歌ったりして、それなりに思い入れがある曲だったりする。
でも、そんな赤い鳥をなぜこんなところで取り上げるのか。
そもそもはアマゾンのレビューから始まったのだ。以下、引用。

赤い鳥 コンプリート・コレクション (2003/2/19 発売)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00007KKZB/

この素晴らしい音楽の遺産を、しかし台無しにしているのがマスタリングです。ここではお名前を出すのは控えますが、大きく音楽性を損なってしまうほどのお粗末なマスタリングに心底ガッカリしています。
試しにLPを取り出し比較視聴してみましたが、テイクが違うかと思うほどに赤い鳥の音楽は歪められています。
ソニー・ミュージックには猛省を望み、これだけの音楽に関わるにふさわしいエンジニアによってマスタリングし、あらためて発売をしていただきたいものです。

ここまで貶していながら、具体的にどのような音なのかは全く記載がないのだ。
どうなってるんだろうと思うじゃない?

赤い鳥については、オリジナルアルバムの音源入手が困難となっている。
というか、mp3やaacだったらアマゾンやアップルミュージックで買える。
CD音源となるとオリジナルアルバムの多くは上記のようなボックスじゃないと売っていない。中古CDは高額になっている。ハイレゾはない。

翼をくださいを作ったグループは他にどんな音楽をやっていたんだろう、オリジナルアルバムを買えないかなと思って、アマゾンに行ってみたところ、へえ、コンプリートボックスってあるんだ、と思ってレビューを読んだら音が悪いと。
赤い鳥といえばハーモニーを聞かせるグループだと思うので、音質に問題があるとしたら分かった上で買わないと嫌だし、どうなってるのか確かめたい。そこで、いくつか中古でCD発売された時期を変えて買えば、音質傾向をつかめるんじゃないだろうか、と考えた。
そこで初めて、オリジナルアルバムCDが入手困難だと知ったわけだ。

そのくせ、やたらとベスト盤は出ている。
あと、青春の何たら、みたいなコンピレーション盤。たいてい、翼をくださいが入っている。
つまり赤い鳥は、当時流行った数曲しかニーズがないのだ。というか、ニーズがないとレコード会社に思われている。まあ実際、アマゾンのレビューを見たらオリジナルアルバムなんて欲しがる人はそんなにいないんだろうなと思うけど、、、
音質なんか気にする特種な人種はコンプリート・コレクションを買えということになるのかな。mp3で気に入ったらコンプリート・コレクションを買えということかな。CD12枚で定価15,000円だ。1枚千円強ならむしろ日本では安い方だ。
そういえば、アルファレコードなのでベストが多いのか?と思ったり、、、

こんなところで比べるのもなんだけど、ここ数年、海外ではCD5枚で2000円前後のボックスがあれこれと出ている。
ありがたいことに、僕はLou Reedのオリジナルアルバムをこれでほとんど揃えた。Lou Reedのオリジナルアルバムは廉価盤ボックスでほとんど揃うのだ。これがなかったら、敢えて揃えようと思わなかっただろう。数枚重複したが、1万円以下で20作品以上全部を揃えられると考えたら大した問題ではない。ベルベットアンダーグラウンド以降の彼の軌跡を辿る日々が続いていたある日、訃報が届いた。
廉価盤ボックスの作品群を聴いてなかったら、僕はどんな思いで彼の訃報に接していただろう。

他にも、初期のFleetwood Mac、Fairport ConventionとSandy Denny、Weather Report、Eyeless in Gaza、Lynyrd Skynyrd、etc、、、そういう音源がなかったら積極的に触れることはなかったと思われるものに、次々に触れることができた。ロックやポップスだけではなく、ジャズやクラシックも最近入手するのはボックスが多い。こっちも昔なら考えられないような値段で買える。置き場の問題もあるので、そうそう買ってばかりではいられないんだけど。
そういう廉価商法が必ずしも偉いとは言わないけど、音源入手が容易になるのはユーザーにとってはありがたい。最初のうちは音質を不安視してたのだけど(実際、怪しい音源も売られている)、案外、手を掛けずに詰め込まれた音源は下手なリマスターをしてないので逆に良かったりするので侮れない。

実は僕はこの5、6年、新しいポップミュージックにほとんど触れないまま過ごしてきている。これは、震災後の僕の気分があるのかもしれない。なにしろ、旧いものを漁ってばかりいる。安価なボックスはそれを助長したかもしれない。

日本でもオリジナルアルバムの詰め合わせを3000円ぐらいで出せばいいのにと思う。それでもニーズがないかな?

さて、そんなこんなで入手したCD音源は以下の通り。括弧内は発売年。

  • 竹田の子守唄 (2013)
  • GOLDEN☆BEST/赤い鳥 翼をください~竹田の子守唄 (2009)
  • 赤い鳥 (1998)
  • パーティー (1995)
  • 美しい星 (1995)

聴き比べたのは「翼をください」と他いくつかのベスト盤収録曲。
結論から言うと、20世紀の音源の方が音がいい。
2013年リリースの「竹田の子守唄」は音圧が高くて聴きづらくボーカルの繊細さは失われている。下記のソニーのサイトに行くと2013年リマスター音源と書いてある。
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=MHCL000030033
まあ、この音源だったら、ハイレゾがあってもいらないな、mp3でいいかな。
赤い鳥 (1998)、パーティー、美しい星 (1995)は、聴きやすい音質だと思った。

GOLDEN☆BESTは、2013年リマスターよりは余程20世紀の音源に近い音源を使っている気がする。
収録曲「竹田の子守唄」だけ少し他と違うような気がしたんだけど、新しく追加された音源らしい。これはなんというか、2013年の音源の音圧を下げたような印象。でも20世紀音源の竹田の子守唄は聴けてないんだよね(音源の有無もはっきりしない)。
下記、ソニーのサイトの引用。

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=0653&cd=MHCL000001571

※こちらは完全生産限定盤の通常商品です ※MHCL-127(2002/06/19 発売)に『竹田の子守唄 (アルバム・バージョン)』を収録し、『白い墓』未収録の新規編集盤

そこで、コンプリート・コレクションっていつリリースされたのかというと、2003年。
リマスターされてないとしたら、僕が新しい音源に比べたら音がいいと判断した20世紀の音源を、アマゾンのレビュアーは批判したことになる。

コンプリート・コレクションの音源は20世紀のものと同じなんだろうか。
もしかして、一番近いと思われるのは、2002年のGOLDEN☆BESTということになるのかな。同じソニーだし。

そんなこんなで追加入手したCD音源は以下の通り。括弧内は発売年。

  • 赤い鳥ゴールデン☆ベスト (2002)
  • Super Best of the Red Birds (1998)
  • CD選書 ベスト「翼をください」 (1995)
  • 赤い鳥 - ベストアルバム (1987)

聴き比べたのは「翼をください」だけなんだけど、やはり古い音源の方が音がいい。音色の響きがきれいで透明感がある。そのかわり音圧は低め。
98年のSuper Best of the Red Birdsでやや音圧が上がる。以降、音源が新しくなるにつれ少しずつざわざわした感触になっていく。2002年のゴールデン☆ベストになるとやや音色のテンションが上がり刺々しくなり、何か違うんじゃないかという印象を持つ。この音源は2009年のGOLDEN☆BESTと同等じゃないかと思う。
それを明らかに強く押し進めたのが2013年のリマスターオリジナル再発盤という感じ。

困った。ここまで違うとオリジナルアルバムが再発されても買う気になれないじゃないか。
というか圧縮音源でもいいってことかな。将来的にハイレゾで改善する期待も薄い印象だ。
コンプリート・コレクションの音質がゴールデン☆ベストと同等だとしたら、アマゾンのレビュアー氏の記述も、20世紀の音源から時系に沿って音質の変化を聴いたら納得させられるように思う。

赤い鳥に限らず、国内外問わず、リマスターが必ずしも音質改善につながらないという印象がある。
古い作品ばかり買っているからというのではないけど、最近の僕は20世紀にリリースされた中古CDを漁ることが増えてきた。音圧が高い最新リマスターよりも、安心できる音がする場合があるように思う(もちろん新しい音源の方がいい場合もあるだろうけど)。

おそらく、アナログマスターの状態が思わしくないような20世紀の作品は、ハイレゾファイルや新しいデジタルマスターを作るにあたっては20世紀のCDデータから作った方がいい場合もあるんじゃないだろうか。
もとのCD音源の音質とアップサンプリングの質に依存するとは思うけど、案外、素直な特性でハイレゾ化できる場合も多いと思うのだ。
ただそうなると、ユーザー側からハイレゾ音源として認められるかどうかという問題が出てくるだろうとは思うけど、だからといって、出自を曖昧にしたり誤魔化したりするようなことは絶対にして欲しくないとも思う。

赤い鳥のオリジナルアルバムの20世紀音源がリマスターなしに再発されたら買いたいけど、難しいだろうなあ、、、

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