abk1's scratched blog 3::AUDIO DIARY

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Sep 06, 2020

Pulseaudioを使ってRaspberry piにAmazon Prime Musicを転送再生する(9月8日追記)

今回はPulseaudioを使ってみたという話だ。
実は、Pulseaudioで音楽データを転送するというのは数年前にも考えたことがあって、でもスキル不足で実現していなかった。
今回、何故そんなことをしたのかというのは省略。
運用のノウハウだけ記録しておこうと思う。

参考にしたサイトのアドレスは以下の通り。他にも見たけど忘れた。

https://www.alprovs.com/wordpress/?p=439
https://penkoba.hatenadiary.org/entry/20130809/1376064438
http://bluewidz.blogspot.com/2018/04/oslinux-virualboxdebian-8.html
https://www.it-swarm.dev/ja/pulseaudio/

用意したもの。

  1. 普段使いのノートPC、Compaq 6730b。
    OSはFedora。既にPulseaudioはインストールされていて、クライアントとして機能させる。
    FirefoxでAmazon Prime Musicにログインし、音声データをPulseaudioサーバーに送信する。

  2. Raspberry Pi2。
    OSはpiCore9.0.3。Pulseaudioサーバーとして動かす。Amazon Prime Musicのデータを受けて、usb dacに送る。

  3. usb dacはRATOCのRAL-24192ut1を使う。
    RCA出力をオーディオテクニカのAT-SP150 bkで受ける。

こんなイメージ。

Pulseaudio

まずサーバーとなるRaspberry pi2をセッティングしていく。
ダウンロードしたpiCore9.0.3をmicroSDカードに書き込む。今回はusb dacしか使わないので「config.txt」を下記のように設定して、dtparam=i2c、spi、i2s、本体のオーディオ出力の使用を止めている。そうすることでalsaが認識するオーディオ出力がusb dacに固定されるメリットもある。

# Enable peripheral buses
dtparam=i2c=off,spi=off,i2s=off

# Enable onboard audio
dtparam=audio=off

カードをRaspberry Pi2に刺して起動。
sshでログインし「filetool.sh -b」を打つ。「sudo fdisk -u /dev/mmcblk0」でパーティションを拡張。リブート。
再ログインして「sudo resize2fs /dev/mmcblk0p2」で拡張したパーティションを固定。
vi /opt/.filetool.lst で「usr/local/etc」を追加。
filetool.sh -bで保存、で準備完了。
このあたり詳細は過去のエントリーで繰り返し書いているので省略。

pulseaudioとalsaをインストール。
最近は「tce」コマンドから項目を選択してインストールすることが増えた。
pulseaudio.tczのインストールとalsa-utils.tczのインストールの操作だけで完成する。実際にはこの2項目の他にも必要なtczが同時に多数インストールされる。

2021.04.06. 追記。alsa-tczもインストール操作したほうが良さそう?
alsa-utilsだけでalsaもインストールされると思ったんだけど、先にalsa-utilsを入れたらインストールされなかった。要注意ということで。

tceコマンドで表示されるpulseaudioの説明から引用。

howto:
alsa needs to be working for whatever sound device you have.
Create dbus entry for booting into X
$ echo 'dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session' > ~/.X.d/dbus
$ /usr/local/etc/init.d/dbus status [Check dbus is running]
If not running, start dbus with
$ sudo /usr/local/etc/init.d/dbus start
If dbus was not, initially running, add a command to start it next reboot
$ sudo echo '/usr/local/etc/init.d/dbus start' >> /opt/bootlocal.sh

exit to console
startx
$ pulseaudio -vv [to test]
When it is running correctly
echo "start-pulseaudio-x11" > ~/.X.d/pulseaudio

if a bluetooth sound devices is paired and configured, pulseaudio should find it automatically if the daemon is running

dbusが動いていないとpulseaudioは動かないらしい。
/usr/local/etc/init.d/dbus status で確認したところ、動いていない。

sudo /usr/local/etc/init.d/dbus start で動く。
下記コマンドで、OS起動時にdbusが動くようにbootlocal.shファイルを編集、設定。
sudo echo '/usr/local/etc/init.d/dbus start' >> /opt/bootlocal.sh

今回、~/.X.d/dbusの設定はしていないが、問題ないようだ。

次にpulseaudioの設定。

$ mkdir .pulse
$ cp /usr/local/etc/pulse/default.pa ~/.pulse
$ vi .pulse/default.pa

#load-module module-native-protocol-tcp
load-module module-native-protocol-tcp auth-ip-acl=127.0.0.1;192.168.1.0/24

ホームに.pulseディレクトリを作成。
ここに設定ファイルのdefault.paをコピーする。
この設定ファイルの中の「load-module module-native-protocol-tcp」に、上記のように記述を書き加えることで、ネットワークからのデータを受けることが出来るようになる。
192.168.1.0/24の部分は、各自のネットワーク環境に合わせる。

一応、alsaの状況を確認。「aplay -l」でusb接続しているDACが確認出来たら問題ないだろう。
filetool.sh -bで、dbusとpulseaudioの設定を保存。
これでサーバー完成。
デーモンとしてpulseaudioを起動するときはsshから「pulseaudio -D」、終了には「pulseaudio -k」。

次に、クライアント側の6730bを設定。設定というか、使い方だ。
先ずターミナルソフトでコマンドを打つ。

$ export PULSE_SERVER=192.168.1.xx

これで、このターミナルウィンドウから起動させるプロセスが、赤字のアドレスのpulseaudioサーバーに音声データを伝送するようになる。つまり、赤字の部分はRaspberry Pi2のipアドレスということだ。
同じターミナルウィンドウからコマンドを打ってfirefoxを起動させる。

$ firefox

firefoxが起動したら、amazonにログインし、prime musicの音源を鳴らせばいい。このfirefoxが出力する音声はlanを通じてRaspberry Pi2に転送される。うまくいけばusb dacから音が出る。

注意点としては、ネットワークが遅いと音がぶちぶち途切れる。うちでは6730bの無線lanが遅すぎて音楽にならず、有線100Base-Tでつないだら問題なく鳴るようになった。
ちなみにRaspberry Pi2の出力フォーマットを確認したところs32le 44100で、そこそこのデータ量がある。6730bのネットワーク出力をモニターしてみたら、400KiB/s前後でデータ転送されている。
youtubeの音源だとどうなるか確かめたら、s32le 48000。サイトや音源によって変化するようだ。
DACをRAL-2496ut1に換えると、s16leにフォーマットが変わる。こういう調整はRaspberry Pi2がやってくれているみたい。

あと、クライアントからの信号が止まって暫くしたらサーバーのpulseaudioは自動的にシャットダウンするようで、使う直前にsshでログインして起動しないといけない。
どこかで何か設定できるんだろうけど、確認していない。

さて、2496ut1の光デジタル出力をメインシステムにつないでみたのだけど、問題が。
直接つなぐと音量が大きすぎる。
というか、うちのアンプのボリュームが、普通のデジタル出力からみたら上げ過ぎなのだ。
普段はmpd/libsamplerateで768/32にアップサンプリングしデジタルボリュームで50%前後に絞って出力しているので、逆にアンプのボリュームは上げている。ここに普通のデジタル出力から入力したら、大音量になる。
Firefox上のPrime Musicにもボリュームがあるのだけど、これを下限ギリギリまで下げることになる。モニター画面上、ミリ単位の調節になって使いにくい。

pulseaudioサーバーの音量を下げられるコマンドもあるらしいが、どうもうまくいかない。うちではalsaが動かなくなって音が出なくなった。ここで考えてみたら、s16le 44100のフォーマットで、Raspberry Pi2でデジタルで音量調節というのは、音質に配慮するなら使わないほうがいい手法ではないのか、と思い至る。
そこで、あんまりスマートじゃないけど、メインシステムにつなぐのにはOdeon-Liteを使うことにした。ボリュームがついているので使いやすい音量に設定できる。Odeon-Liteにはusb入力がないので、2496ut1をDDコンバーターとして使う。

突っ込んだ音質評価はしていないが、Prime Musicの音源もそこそこの音質で聞けると思う。

8日、追記。
pulseaudioサーバーの音量を下げるコマンドについて書いておく。
参考にしたサイトは下記。
http://masahiroshiomi.jp/blog/pulseaudio/286/
まず、デバイスの状況を調べるコマンド。

pactl list sinks

いろんな項目について詳細な情報を表示してくれる。
Latency: 79996 usec, configured 75012 usec
よく見たら、こんな記載があったりする。あんまりいい数値とはいえないのかな。どこのLatency?とか、よく分かっていない。

音量を調整するコマンドは下記の通り。

pactl set-sink-volume 0 50%

0というのはデバイスの番号じゃないかと思う。「50%」のところで音量を調整する。
調整後に「pactl list sinks」で確認すると下記のように表示される。

Volume: front-left: 32768 /  50% / -18.06 dB,   front-right: 32768 /  50% / -18.06 dB

音声再生中でもコマンドを打ったら速やかに音量を変更できた。
だけど、音質はどうかといえば、結局は「100%」にしてOdeon-liteやSM-SX100のボリュームを調整したほうが良いように聞こえた。

更に追記。
結局、Odeon-liteは外してしまった。
2496ut1からの光出力をSM-SX100に直に入力することにした。セレクターとボリュームを弄るだけでいいんだから簡単だ。
Brooklyn Ampにはその手は使えないので、他の方法を考えないといけない。

2021年1月1日、追記。「pactl set-sink-volume」がどんな感じに効くのかメモしておく。
pulseaudioの扱いにもだいぶ慣れて、ストリーミング用の日常音源として定着した。Amazon PrimeではなくDeezerを使っている。

pactl set-sink-volume 0 100%
pactl list sinks
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB

pactl set-sink-volume 0 95%
Volume: front-left: 62259 /  95% / -1.34 dB,   front-right: 62259 /  95% / -1.34 dB
Volume: front-left: 58982 /  90% / -2.75 dB,   front-right: 58982 /  90% / -2.75 dB
Volume: front-left: 55705 /  85% / -4.24 dB,   front-right: 55705 /  85% / -4.24 dB
Volume: front-left: 52428 /  80% / -5.81 dB,   front-right: 52428 /  80% / -5.81 dB
Volume: front-left: 51773 /  79% / -6.14 dB,   front-right: 51773 /  79% / -6.14 dB
Volume: front-left: 49152 /  75% / -7.50 dB,   front-right: 49152 /  75% / -7.50 dB
Volume: front-left: 45875 /  70% / -9.29 dB,   front-right: 45875 /  70% / -9.29 dB


pactl set-sink-volume 0 65536
pactl list sinks
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB

pactl set-sink-volume 0 61440
Volume: front-left: 61440 /  94% / -1.68 dB,   front-right: 61440 /  94% / -1.68 dB
Volume: front-left: 57344 /  88% / -3.48 dB,   front-right: 57344 /  88% / -3.48 dB
Volume: front-left: 53248 /  81% / -5.41 dB,   front-right: 53248 /  81% / -5.41 dB
Volume: front-left: 49152 /  75% / -7.50 dB,   front-right: 49152 /  75% / -7.50 dB
Volume: front-left: 45056 /  69% / -9.76 dB,   front-right: 45056 /  69% / -9.76 dB
Volume: front-left: 40960 /  63% / -12.25 dB,   front-right: 40960 /  63% / -12.25 dB
Volume: front-left: 36864 /  56% / -14.99 dB,   front-right: 36864 /  56% / -14.99 dB
Volume: front-left: 32768 /  50% / -18.06 dB,   front-right: 32768 /  50% / -18.06 dB

%、整数での指定で設定するとこんな感じ。
うちでは100%以上の音量に上げることは無いので、下げる指定のみ試している。
整数での指定は、16bit=2の16乗=65536、そこから4096ずつ引いていった数値。8回引いたら32768で50%、15bitの情報量に圧縮?になるようで、相応の音質劣化がある。
聴感上、70%以上で使いたい感じ?

不思議なのは、pulseaudioのデジタルボリュームを使うよりも、Firefox、Webプレーヤーのボリュームを使うほうがまだ劣化が少ないような気がすることだ。mpdのボリュームを使っているときにも意外に劣化が少ないと感じるのだけど、それと似たような感触。pulseaudioのボリュームで音量を落とすより、劣化が目立たないように感じる。
全く理由は分からないが。気のせいかもしれないのだけど。

小数点付きの数字で指定だと、以下のような感じ。
音量2.0倍で+6dB、音量2分の1(0.5倍)で-6dBということで概ね相関している。
dBでの指定も出来るんだけど、%と整数による指定はデジタルな指定で、小数点付き数値とdBでの指定は音量によるものということらしい。

pactl set-sink-volume 0 3.0
Volume: front-left: 94519 / 144% / 9.54 dB,   front-right: 94519 / 144% / 9.54 dB

pactl set-sink-volume 0 2.0
front-left: 82570 / 126% / 6.02 dB,   front-right: 82570 / 126% / 6.02 dB

pactl set-sink-volume 0 1.5
Volume: front-left: 75020 / 114% / 3.52 dB,   front-right: 75020 / 114% / 3.52 dB

pactl set-sink-volume 0 1.25
Volume: front-left: 70597 / 108% / 1.94 dB,   front-right: 70597 / 108% / 1.94 dB

pactl set-sink-volume 0 1.0
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB

pactl set-sink-volume 0 0.75
Volume: front-left: 59543 /  91% / -2.50 dB,   front-right: 59543 /  91% / -2.50 dB

pactl set-sink-volume 0 0.5
Volume: front-left: 52016 /  79% / -6.02 dB,   front-right: 52016 /  79% / -6.02 dB

pactl set-sink-volume 0 0.33
Volume: front-left: 45288 /  69% / -9.63 dB,   front-right: 45288 /  69% / -9.63 dB

dB指定だと、ちょっと扱いが他の指定方法と違ってくる。

pactl set-sink-volume 0 3.0dB
Volume: front-left: 73533 / 112% / 3.00 dB,   front-right: 73533 / 112% / 3.00 dB

pactl set-sink-volume 0 -3.0dB
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB

pactl set-sink-volume 0 -3dB
Volume: front-left: 58409 /  89% / -3.00 dB,   front-right: 58409 /  89% / -3.00 dB

pactl set-sink-volume 0 +3dB
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB

指定した値の前に「+ -」を付けると「増減」の指定になる。
つまり「3.0dB」と指定したら「3.0dBの音量」に変更する指定だけど、「+3dB」「-1.5dB」みたいな指定をすると、現在の数値から増減指定になるということだ。

実は「+ -」で「増減」を指定するのは%、整数、小数点付き数字での指定でも出来る。

pactl set-sink-volume 0 -25%
Volume: front-left: 49152 /  75% / -7.50 dB,   front-right: 49152 /  75% / -7.50 dB
pactl set-sink-volume 0 -25%
Volume: front-left: 32768 /  50% / -18.06 dB,   front-right: 32768 /  50% / -18.06 dB
pactl set-sink-volume 0 +50%
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB


pactl set-sink-volume 0 -1024
Volume: front-left: 64512 /  98% / -0.41 dB,   front-right: 64512 /  98% / -0.41 dB
pactl set-sink-volume 0 -1024
Volume: front-left: 63488 /  97% / -0.83 dB,   front-right: 63488 /  97% / -0.83 dB
pactl set-sink-volume 0 -2048
Volume: front-left: 61440 /  94% / -1.68 dB,   front-right: 61440 /  94% / -1.68 dB
pactl set-sink-volume 0 +4096
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB


pactl set-sink-volume 0 +1.0
Volume: front-left: 82570 / 126% / 6.02 dB,   front-right: 82570 / 126% / 6.02 dB
pactl set-sink-volume 0 +1.0
Volume: front-left: 104031 / 159% / 12.04 dB,   front-right: 104031 / 159% / 12.04 dB
pactl set-sink-volume 0 -0.5
Volume: front-left: 82570 / 126% / 6.02 dB,   front-right: 82570 / 126% / 6.02 dB
pactl set-sink-volume 0 -0.5
Volume: front-left: 65536 / 100% / 0.00 dB,   front-right: 65536 / 100% / 0.00 dB

こんな感じ。

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  102. Lascia la spina (2021.04、2022.11 追記あり)
  103. コンデンサーと抵抗による仮想アース
  104. apu2で、Tiny CorePure64-10.1にmpd(0.20、0.21)をインストールする(その4:動作確認)
  105. apu2で、Tiny CorePure64-10.1にmpd(0.20、0.21)をインストールする(その3:0.21 インストール)
  106. apu2で、Tiny CorePure64-10.1にmpd(0.20、0.21)をインストールする(その2:0.20 インストール)
  107. apu2で、Tiny CorePure64-10.1にmpd(0.20、0.21)をインストールする(その1:準備)
  108. LANに機械をつなぐということについて
  109. apu2d4でTiny CorePure64 10.1を動かす
  110. だんだん秋になってくる
  111. ケーブルインシュレーターをコンセントに使う
  112. 久しぶりにインシュレーターを追加する
  113. オーディオ状況報告(2019.05.03.)
  114. 歌声の録音について自分なりに考えた
  115. アップサンプリングについて色々
  116. オーディオ状況報告(2018.12.30.)
  117. Compaq 6730bとTiny coreでアップサンプリング (768kHzアップサンプリングの音について)
  118. apu2c4で768kHzへのアップサンプリングに取り組む
  119. ADI-2 DACとpiCoreで、384kHz以上を鳴らしてみる
  120. raspberry piをncmpcppサーバーに仕立ててみた
  121. RME ADI-2 DACを導入した
  122. fireface UCXの電源をiPowerに替えてみた
  123. USB電源用のDCノイズフィルターを作ってみた
  124. ようやくNASを追加した
  125. piCoreのonboot.lstを編集してタスク軽減を目指す
  126. PPAP (piped pcm audio play) 関連サイトアドレス集
  127. piCore7で作るPPAP Front
  128. piCore7で作るPPAP Back-End (2020.08.16.追記)
  129. PPAP Back-EndのUSB出力が48kHzになっていたので修正した(2020.08.16.追記)
  130. RAMメモリ再生とppap(piped PCM audio play)を比較した
  131. オーディオ状況報告(2018.04.12.)
  132. 今一度、44.1/16を聴き比べる
  133. MPDのアップサンプリングによる音への影響を確認してみる(SoXとLibsamplerateを比較する)
  134. piCore7でppap (piped pcm audio play)を試みる(05.22、2020.08.16、追記)
  135. ppap (piped pcm audio play)を試みるが、一筋縄に行かない、、、
  136. piCore7にmpdをインストールする方法
  137. オーディオ状況報告(2017.12.24.)
  138. 赤い鳥の音源について思ったこと
  139. fireface UCXについて再び(不覚だった、、、)
  140. オーディオ状況報告とか、いろいろ(2017.10.22. USB029H2RP導入など)
  141. ノイズ対策をあれこれやると音がずいぶん変わってしまった(11月21日USBターミネーターについて追記)
  142. fireface UCXについて(2017.09.05.追記あり)
  143. オーディオ状況報告(2017.07.05.)
  144. ハイレゾとアップサンプリング、384kHz周辺をいろいろと聴いてみた(7月2日、追記)
  145. Moode Audio3.1 384kHz/24bit i2sDACで、メモリ再生を試みる
  146. Moode Audio3.1にlibsamplerateをインストールして384kHzでi2s出力する
  147. オーディオ趣味の課題 備忘録
  148. Fishmans がリマスターで再発されたので1stアルバムを聴いてみた(2017.09.05.追記あり)
  149. mpdからmpdにflacをHTTPストリーミング機能で配信する
  150. mpdのHTTPストリーミング機能でflacを配信してみる(24日追記)
  151. MinimServerをRaspberry Pi B+で動かしてみた(24日追記)
  152. Volumioにマウントした時に機能するシンボリックリンクを作りたい
  153. VolumioをUPnP/DLNAで繋いでみた(1月4日、追記あり)
  154. UPnP/DLNAは難しかった(volumioをupnpで繋いだので追記した)
  155. オーディオ状況報告(2016.11.24.)
  156. JPLAYの音を聴いてみるなど
  157. Raspberry Piとi2sボードでのアップコンバートについて雑感
  158. mpd + SoXによるアップコンバートについて (Ras pi2用のpiCore7にはmpdのインストールが簡単にできる - 追記あり)
  159. mpd + libsamplerateによるアップコンバートについて(2021.04. 追記あり)
  160. ハイレゾを作って再生してみる、など (追記:アップコンバートすることにした)
  161. オーディオ状況報告(2016.06.14.)
  162. Raspberry Pi でメモリ再生を試みる2(raspbianにmpdをインストールする)
  163. Raspberry Pi でメモリ再生を試みる(piCore7にmpdをインストールする)-いろいろ追記あり
  164. NASの中のcue sheetの中を検索する
  165. Volumioのカーネルをバージョンアップしてみる(追記あり、さらに追記あり)
  166. Volumio 1.55 をいじってみる
  167. Raspberry pi B+ / Volumio 1.55 の運用状況
  168. VolumioのSDカード領域を拡張したのでメモ 追記:USBポートの電流出力上限を変更した
  169. 転居後の状況
  170. 引っ越した
  171. I2S DACとRaspberry Pi B+を導入 - Volumioでcue sheetを使う方法
  172. オーディオ状況報告(2014.10.01.)
  173. 加入者網終端装置(CTU)の設定でネットワークを分割する
  174. audio_output_formatについて(Vine Mpd ppcについて覚書-13)
  175. NASの入れ替え
  176. EACの覚書(2019年追記)
  177. Vine Mpd ppcについて覚書(12)デーモンの刈り込み
  178. Vine Mpd ppcについて覚書(11)mpd.conf : audio_buffer_sizeとbuffer_before_play
  179. Vine Mpd ppcについて覚書(10)NASのマウントについて
  180. オーディオ状況報告
  181. Vine Mpd ppcについて覚書(9)twmについて(2014.03.14.追記)
  182. Vine Mpd ppcについて覚書(8)サンプリング周波数とビットレートの変更+追記:mpd.confの設定
  183. Vine Mpd ppcについて覚書(7)というよりEACの設定について
  184. Vine Mpd ppcについて覚書(6)不良cue sheetによる再生の不具合
  185. Vine Mpd ppcについて覚書(5)alsa関連で要らないものを入れすぎていた
  186. Vine Mpd ppcについて覚書(4)ncmpcppのインストール
  187. Vine Mpd ppcについて覚書(3)ncmpcppの設定
  188. Vine Mpd ppcについて覚書(2)mpdのインストール
  189. Vine Mpd ppcについて覚書(1)前書き・OS選択
  190.  オーディオ状況報告
  191. 4年前との違い
  192. ファイルオーディオ現状
  193. ザ・ビートルズBOX USBをEMI Japanから買った
  194. abk1
  195. Magic Dreamの使いこなし顛末
  196. Magic Dreamと黒檀コロの比較
  197. Magic Dream、ようやく使ってみた
  198. Magic Dream、とりあえず使ってみた/ゴムシートの効果
  199. Magic Dream
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