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Mar 28, 2017

Fishmans がリマスターで再発されたので1stアルバムを聴いてみた(2017.09.05.追記あり)

今回は音源の話。
フィッシュマンズのデビューアルバム「Chappie, Don't Cry」は1991年にメディアレモラスからリリースされた。
当時、僕はこれを買ったのだけど、その価値にあまり気付いていなかった。オーディオ的には、むしろショボいと思っていた。
今にして思えば入手当時は、このCDのポテンシャルを引き出すに充分な再生環境ではなかった。
所謂ミニコンポで、スピーカーのセッティングの工夫とか何やら初歩的な細工をしながら聴いていたと思う。

その後、オーディオ環境は変遷し歳月は流れ、このCDの録音の良さに気付いたのは多分、2005年頃を過ぎてからのことだ。というのは「空中」「宇宙」というベスト盤がリリースされたちょうどその頃から、またフィッシュマンズを聴き始めていたから。
2005年頃には、現在のコンポに近い構成だ。上流がVRDS-25xsとOdeon-Liteでアンプとスピーカーは同じである。このサイトの過去記事を読み返してみたら、この頃にAirMacExpressを使ったPCオーディオも始めている。
そうこうする中で、何の気なしに聴いていて気がついたのだろうと思う。

この作品からは、J-Popらしからぬ生々しい音声が聴ける。
その音質は、少なくとも高音質の洋楽作品と同等レベル以上と思っている(ファンの欲目は、ないと思うけど、どうだろう)。
でも、このCDが高音質だという話は、僕は自分のサイトとamazonの僕のレビュー以外では見たことがない。どういうことだろうと思うことがあるんだけど。
おそらくは真価を引き出す再生が難しいのだ。
どんな音なのかというと、自然な録音だ。
高い声で歌う20代男性の生の声がありのままに聞こえてくる。曲によってはわずかにリバーブ処理がかかっているが、かけてないんじゃないかなという曲も多く、生々しい。楽器の音もそんな感じだ。

洋楽で高音質といえば、Walter Beckerの「Circus Money」が思い浮かぶんだけど、楽器や声の音声が、粒立ちがいいというのか、くっきりと聞こえてくる。21世紀の高音質という感じ。たぶんミニコンポでもそこそこしっかり鳴るように配慮されている。スタジオでの加工は前提だし、それがあってこその高音質という感じ。
対して「Chappie, Don't Cry」のレモラス盤はというと、ちょい聴きすっきりしない。粒立ちもいいようには聴こえない。くぐもって聞こえる。なにしろ最近のCDと比べると録音レベルが低いのだ。じゃあ音量を上げたらいいのかというと、たぶん再生能力が低いコンポでは大きな印象の変化はないだろう。
しかしコンポの性能が上がってきたら、前述したような生々しさが顕わになってくる。飾りがない、まさにそこで歌っているようなニュアンスの歌声が立ち現れてくる。極端な言い方になるけど、ポップミュージックのスタジオ録音なのにフィールドレコーディングした民謡のような佇まいの歌声だと思う。楽器の音もそんな感じだ。

昨年にリマスターされて再発になったと、遅まきながら知るに及ぶ。
以下、参考サイトのアドレス。

http://mora.jp/topics/interview/fishmans-hires/
フィッシュマンズハイレゾ化記念 リマスタリングエンジニアに訊く Posted on 2016年10月19日 mora.jp
http://ototoy.jp/feature/2016022400/1/
クラムボン、過去13作品DSD配信開始──名マスタリング・エンジニア、木村健太郎に訊く"良い音"とは OTOTOY

なんというか、エンジニア氏の悩みどころが垣間見れるインタビューだ。
あんまり音圧を上げると音が変わるけど、配慮せざるを得ない部分もある、、、
どうなったのか気になり始めた。
初期レモラス盤(とおそらく同等のポニーキャニオン盤)は今後なくなっていくだろうし、今後の流通は今回のリマスター音源が中心になっていくだろうから、、。

CDを購入して比較した。
僕の印象では、21世紀のスタジオから生まれた音になっている。エンジニア氏が言うように環境に左右されない、聴き手に届きやすい音になっていると思う。音圧は上がってるけど、それでも出来るだけオリジナルの音を生かそうとした結果が見えるように思う。うちのシステムでも強く、くっきりした音を聴くことが出来た。
その分、レモラス盤で聴くことが出来た生々しさは、ごく僅かに後退している。フィールドレコーディングの音からスタジオの音になったという感じ。つまり、J-Popらしからぬ生々しい音声から、J-Popとしてはかなり高音質な作品になった、と思う。一般的なオーディオシステムでも扱いやすいだろう。一番変化を感じる曲が「夏の思い出」。もともと全体的にぼんやりした音像(わざとだとおもうけど、あまりその意図が成功しているとは言い難い気が正直していた)だったのが、くっきりした。佐藤伸治の声もクリアに。これは、はっきりと聴きやすくなった。
この曲以外は、基本的に原曲の良さが生かされているリミックスだと感じた。

ハイレゾは、今回は買っていない。
いずれ買うとしたら後期のほうだろう。アルバム単位じゃなく曲単位からかな。
今回の「Chappie, Don't Cry」リマスターは僕は良かったと思った。

今更だけど追記。
ハイレゾ化でフィッシュマンズの音楽にもっと近づける - 茂木欣一がそのサウンドについて語る - Phile-web
http://www.phileweb.com/review/article/201611/30/2320.html

自分だけが高音質だと思う音源といって他に思い当たるのは、The Whoの「四重人格(Quadrophenia)」だ。

この作品、1985年にCD化されたんだけど、僕自身が入手したのはずっとあとのことだ。どこを探してもなかったからだ。
最初に入手したのはサントラのアナログ盤で、これじゃない感が漂うものだった。
ようやく入手した日本盤CDはしかし、聴いて「しょぼいなあ」と思った。納得がいかなくて輸入盤も買ったが同じ音でがっかりしたものだ。両方とも今だに所持しているけど。ちゃんとハイファイに鳴らしたら目眩くばかりの音像空間が広がると気付いたのは、これも今のアンプとスピーカーになってのことだ。スーパーツイーターを付けた頃じゃなかったかな。
このCDも、僕以外の人が音がいいといってるのを聞いたことがない。どういうことだろうかと思うことがある。

この作品は1996年リミックスされた。それが2011年にリマスターされたCDがデラックスエディションとしてリリースされて、僕はこれも入手している。
リミックスの時かららしいんだけど、ボーカルのロジャーダルトリーの声がかなり大きくなっている。楽器の音も全体的に強い音になって、要は小さいコンポでもロックっぽく鳴るようになった。
僕は「四重人格」というのは、嵐のような楽音の中で吹き飛ばされそうなほど小さいのに揺らがずに聴こえてくるジミーの声があってこそ、音楽世界が成り立つと感じている。そういう鳴り方を聴いていると、その世界にはまり込んでしまいそうな感じなのだ。初期CD音源をしっかりしたコンポで鳴らすとそんな鳴り方をする。

ジミーの声が大きくて、押しても引いても倒れないような聴こえ方をすると、これは世界が違うんじゃないかと感じてしまう。しかし、そういう音のほうが小さいコンポで聞いたときには盛り上がるんだろうと思う。
健気なジミーの声が聴こえたら感動するけど、聴こえないんじゃしょうがない。
実際、mp3にしてカーステレオで聴いたらデラックスエディションも悪くない。

参考サイトのアドレス。
http://www.e-onkyo.com/news/231/
GREAT3片寄明人の「ハイレゾ・コラム」 第5回 The Who 『四重人格』(後編)2014/11/21

9月、半年足らずだけど追記。
オーディオをいろいろ弄っているうちに、以前とは印象が変わったので。
Quadrophenia、今のシステムだと粗が見える、というか音像が分離しすぎるのだ。以前のシステムだと程よく有機的に溶け合っていた部分が分かれて聞こえる。いろんな音が個性を主張し暴れながらも音楽として溶け合っていたのが、編集で重ねた音像だということが見えやすくなったというのか、、、その分、音楽には入り込みにくくなった。ばらばらに聴こえて、聴いてて覚めちゃうのだ。
特別に音がいい録音というわけではない、ということに評価変更。
上手く再生できたら素晴らしいんだけど、システムのハイファイを突き詰めていくのにつれて良くなる音源ではいないんだろう。こいつを上手く鳴らすのは個人的課題なので、アプローチを変えて臨みたい。

ちなみにChappie, Don't Cry 1stプレスの評価は以前と同じ。
つうか、こっちは、より気持ちよく鳴るようになった。やっぱり音いいなあって感じ。

だらだら書いてきて、何が言いたいのか分からないけど、音源って難しいなと思う。
売るとなれば、再生環境に配慮しないわけにはいかない。
ハイファイ用ミックスとポータブル用ミックスの両方を売るとか、いっそ抱き合わせて売るとかしていいんじゃないかとか、とりとめなく考える。
音源が良くないとオーディオという趣味は成り立たないのだけど。

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