abk1's scratched blog 3::AUDIO DIARY

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Mar 18, 2018

MPDのアップサンプリングによる音への影響を確認してみる(SoXとLibsamplerateを比較する)

piCore7をpiped pcm audio playのフロントにしたので、最近はこれで鳴らしていることが多い。mpd出力も使うんだけど随分減った。
いろいろあるんだけど、整理がてら書いていく。

まず、ppapだとsoftwareボリュームが使えない(4月8日、追記。これは間違い。mpd.confで設定したら使える)
以前なら音が大きすぎるなと思ったら、ncmpcppを操作してサッと音量を下げることができたが、ppapだとアンプまで歩いて行かないといけない。出力がpipeだからデジタルで調節できないのだ。
まあ、歩けばいいんだけどさ。
何か手立てはないかと思ってるんだけど、できていない。
フロントでalsaからncatに送るようにしたら出来るのかしれないけど、まだ十分に試みていないのだ。

そういうわけで現状、RAMメモリ再生だったらsoftwareボリュームで音量調整ができるけど、ppapならフロントにNASをマウントできるので好きな音源をさくさく選べるという、それぞれの優位性がある状況。両者の音質を比較しないといけないんだけど、これもできていない。

昨年の秋にノイズ対策でUSBターミネーター、LANにフィルターなどを追加し、USB-029H2-RPを導入したところ、音の出方がずいぶん変わった。更にppap方式も追加なので、短期間にほんとにあれこれ変わったので、途中経過が分からないんだけど、どうなってるのか簡単にまとめておく。

まず、素の44.1/16flacファイルの再生音がかなり底上げされた。
ppapで聴く44.1/16は、何しろ堅実でまっとうな再生という印象で、今まで聴いたことがなかった安定感がある。
くっきりした鮮度が高い感触は、以前よりも好ましい方向に強まっている。アップサンプリングした音の方が当たりが優しくて聴きやすいというのはあるんだけど、以前と比べたら差が少なくなった。44.1/16の特徴と思っていた若干肌理が荒い感じは減って、アップサンプリングした時の滑らかな感触に近づいている。
考えてみたら、これってRAMメモリ再生では感じなかったことなのだ。
しかし素の44.1/16でRAMメモリ再生をしたのは随分昔のことで、最近はアップサンプリングしてばかりだった。だから、再生方式による違いなのか、ノイズ対策の方が効いているのか、正確を期すなら確認する必要がある。

アップサンプリングのほうは、改善しているようなんだけど、そこまで大きな変化はない。
以前だったら、44.1/16は384kHzにアップサンプリングしたほうが情報量が多いと言えたんだけど、今は軽々しく言い難い。ちゃんとソースを選んで本腰入れて比較しないと、実際のところがどうなのか分からない。
じゃあ両者の再生音は近づいたのかというと、聴いた感触の違いはむしろ今の方が大きい。
オーディオ的にどちらが優位かがはっきりしなくなり、素の44.1/16の安定感とアップサンプリングの感触の良さ、そういう聴こえ方の嗜好のほうがむしろ、選択に影響する度合いが大きくなったのではないか、という感じ。

そういうところで、nano iDSD LEでアップサンプリングの音を確認することに、どれだけの意味があるのかな、と思うようになった。DACによって違うってことは当たり前にあるってことはあるんだろうけど、じゃあ、アップサンプリングの優位性があるかどうかはDACによる、ってことになるのかな。

以前だったら、明らかに384kHzにアップサンプリングしたほうが良くて、リサンプラーによる違いも明白だったので、ここは突き詰める必要があると思っていたんだけど、現在の音は、そこまでやる意味が減っているような。好みの問題に帰着するならするで、いいんじゃないの?という。
以前の音は、ジッターを生じやすい環境だとアップサンプリング(ハイレゾ)が有利というのに当てはまっていたのかとも思うけど。
今はそうじゃなくなった、のかなあ、、、どうなのか?

かたや、fireface UCXのほうはどうかといえば、これもあれこれあってCCモードのUSB入力になった。
SPDIF入力の時は192kHzにアップサンプリングする優位性があるように感じていた。
CCモードは96/24までなんだけど、これはアップサンプリングした方がいいのかどうか、音色はかなり違うけど分からない。どっちもどっちでいいので選択に迷う。これも先々きちんと比較する必要があるんだろうなと思う。

ああ、、、ひょっとしたら音色の感触が違いすぎるので逆に比較が難しくなってるのかな、、、

アップサンプリングについては、下記アドレスのような問題?も指摘されている。まさか定位に影響するとは。

http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20180123/58315/

A:44.1KHz/16bit、44.1KHz/24bit、88.2KHz/24bit、176.4KHz/24bit
  ボーカルは中央に安定 チェロは右中央 コントラバスは右

B:48KHz/24、96KHz/24、192KHz/24bit
  ボーカルの定位はあいまいで不安定 チェロは中央、コントラバスは中央右

というように2分されます。AとBの中でも微妙な差はあります。例えば、16bitよりも24bitの方が滑らかで耳障りがよく感じる…とか、ボーカルの安定度は48KHzよりも96KHz、192KHzの方がよい…などです。ただし、その差はAグループとBグループとの音像定位の差ほどではなく微妙です。

アップサンプリングはトラポですることができる一方で、DACチップでも行われる。このへん、兼ね合いはどうなのか。DACチップ内で行われるアップサンプリング自体で定位が変わるということは、なにしろ製品なのだから有り得ないと、思っていいんだよね?、、、
あと、リサンプラーによって違うんだろうかとか。

そんなこんなで、これからどうしようかと思ってたけど取り敢えず、nano iDSD LEで自分なりにアップサンプリングの位置付けを明確にしよう、というところから始める。つまり、素の44.1/16から384/32までのアップサンプリング、をきちんと聴き比べてみようということ。リサンプラーも変えて。

これはppapではやりにくい。たびたびバックエンドを再起動する必要があるからだ。
あと、前回のエントリーに追記したけど、フロントにRas pi2/piCore7を使った場合、アップサンプリングで使えるのは192kHzまでのようだ。うちのppapでは、300kHz台へのアップサンプリングは聴けない。384kHzまでは確認したいので、そういう意味でも使いにくい。
だからNASマウントのmpdで設定を変えながら聴くことになる。

せっかくなので試聴に使うのは前述アドレスのサイトで話題になっている幸田浩子「カリヨン」1曲目、カッチーニのアヴェ・マリアにする。
まず、44.1/16を聴いてみる、、、
さっそく、前述のサイトで説明されているのとは聴こえ方が違う。
ボーカルは中央に安定 チェロは右中央 コントラバスは右、ということなんだけど、うちではチェロが右でコントラバスが中央あたりに聴こえる。ボーカルは中央なんだけど、歌い始めはこもり気味。数秒で落ち着いたと思ったら、その後は上を向いたり右を向いたりしてるような。録音現場の反射を多く捉えているような聴こえ方。というか、後ろ向いてるの?、、、
そういう録音なの?と思っていたら、聴き込んでる人の解説がアップされていた。

http://community.phileweb.com/mypage/entry/3255/20180127/58351/

一時は右を向いたり左を向いたりしながら歌っているためと、録音のせいにしたりしていたんです。ですが、再生側を追い込んでいくとボーカルは前に出てきて、かつ歌声もぶれなくなりました。

追い込みきれていないということらしい。なんという恐ろしいソフトか、、、
確かにうちの環境は全く反論できない状態にあるが、そうそう追い込む暇はないんだな。
しかたない。
この状況でどう聴こえるかでやってみようか、、、

実際に試聴した時系列に沿って書いていく。

まず、リサンプラーなしの44.1/16。
チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面やや上。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きが上~左向きに。2分台後半、やや右、後方に揺れる。
バス、ほぼ中央。

ボーカルは1分20秒すぎと2分台後半の定点観測と、他に気付いたことを書いていく。

リサンプラーにSoXを使用。

88.2/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面やや上。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きが上に向かう。2分台後半、定位がやや右、後方に揺れる傾向あり。
バス、ほぼ中央左。

ソプラノ、口元が正面に向かない感じの時が多い。そんな聴こえ方だ。基本的にそういうソースなんだけど、それでもあれこれやってみた結果、安定して再生出来た時は比較的前を向いて歌っているように聴こえる時間が多かったように思った。

96/24

チェロは右に定位。なんと、目の高さより高くなった。
ボーカルは中央、正面やや上、やや響きが広がりぎみ、かつ響きが固い。1分20秒すぎ、高音の響きが上向き、さらに後方、左にも。2分台後半、やや右、後方に揺れる傾向あり。
バス、ほぼ中央。

176.4/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面やや上。響きが固い印象。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きが上向きに。2分台後半、響きが右、後方に揺れるように聴こえる。
バス、ほぼ中央左。

194/24

チェロは右、目の高さよりやや高い。
ボーカルは中央、正面やや上、やや響きが広がりぎみ、やや硬い。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上向き。2分台後半、響きが後方に揺れる。硬い響き。
バス、ほぼ中央。

352.8/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面やや上。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上~右向き。2分台後半、響きが右、後方に伸びるように聴こえる。
バス、ほぼ中央左。

384/24

チェロは右、目の高さよりやや高い。
ボーカルは中央、正面やや上、やはり、やや響きが広がりぎみでやや硬い。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上~右。2分台後半、定位が右に揺れる。硬い響き。
バス、ほぼ中央。

SoXで聴いてきて、どうも44.1xのほうが伸びやかで聞きやすい印象。コントラバスの位置がなぜか44.1xで左に寄る。
48xだとチェロがやや上に上がるのと、ソプラノなど音色の響きが固くて聴き辛い印象。300kHz台となればましになるような気はしたけど、、、あんまり変わらないかな、、、

リサンプラーをlibsamplerateに変更。

一気に音色がやさしくなる!
これは違いすぎる。ここまでちょっと辛い試聴だったことに気付かされた。

88.2/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(やや下がった)。やや左右に揺れる。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上向き。やさしい響き。2分台後半、響きが前にでる。3分前、後方に揺れる傾向あり。
バス、ほぼ中央右。なんとまあ、SoXとは逆になった。

96/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(前と同じ)。やや左右に揺れる。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上~左右向き。2分台後半、やや右による傾向。
バス、ほぼ中央右。

176.4/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(前と同じ)。やや左右に揺れる。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上~左右向き。2分台後半、響き、定位ともに右による傾向。
バス、ほぼ中央右。

194/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(前と同じ)。やや左右に揺れる。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上~左右向き。2分台前半、定位は右に傾きがち。2分台後半、響きが右、後方に向かう傾向。
バス、ほぼ中央右。

352.8/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(前と同じ)。響き成分多め。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上向き。2分台前半、定位はやや右に傾く。2分台後半、響きが右、後方に向かう傾向。
バス、ほぼ中央右。

384/24

チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(前と同じ)。響き成分多め。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上向き。2分台前半、定位はやや右に傾く。2分台後半、響きが右、後方に向かう傾向。
バス、ほぼ中央右。

libasmplerateの場合は、サンプリング周波数による差異がSoXほど大きくない。
それと、サンプリング周波数を上げていくと順当に音が良くなっていく感触があったので、何となくいい気分で試聴できた。まあ、アルゴリズムの有り様から考えれば、サンプリング周波数での変化は少ないはずだという予測はしていた。
ものは試しと、libsamplerateで44.1/16にリサンプリングしてみた。

44.1/16

384と変わらない?w
チェロは右、目の高さ。
ボーカルは中央、正面(前と同じ)。響き成分多め。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きは上向き。2分台後半、響きが右、後方に向かう傾向が強い。さすがに384よりも硬い響き。
バス、ほぼ中央右。

聴き始めは違いがないのかと思ったが、やはりボーカルなどの響きはアップサンプリングした方がいい。
ここでリサンプラーなしと聴き比べる。

44.1/16、リサンプリングなし。

チェロは右、SoXの時ほどじゃないけど、目の高さより若干高いことに気付いた。
ボーカルは中央、正面やや上に上がった。1分20秒すぎのボーカル、高音の響きが上~左向きに。2分台後半、やや右、後方に揺れる。
バス、ほぼ中央。

一言で言うと響きが硬い。
libsamplerateをアップサンプリングなしで通した音の方がずっと聴きやすくなるようだ。これは化粧した音と考えた方がいいのかな、、、しかし聴きやすいほうがいいよな、、、というか、最近はnano iDSD LEで聴くことは減ってきているので、この結果にあまり神経質になる必要はないのだけど。

2021.03.23. 追記。
今更だけど、libsamplerateを通すということ(というか、どんな方法にせよリサンプリング処理を行うということ)は、高域が減衰するということらしい。

http://blown-lei.net/endive/blosxom.cgi/audio_diary/20160724a.htm

「SRC_SINC_FASTEST」でもbandwidthは80%であり、サンプリング周波数を仮に192kHzとしたら、3dB減衰するのは、、、 192 x 0.8 = 153.6(kHz)

つまり、44.1kHzだと、44100x0.8= 35.28(kHz)で、3dB減衰。 可聴領域への影響は、むしろ300kHz台、700kHz台にアップサンプリングするよりもずっと大きい。
音が変わるのは当たり前か。
当たり前と言いながら、リサンプリングに際してサンプリング周波数が高くなるほど可聴領域への悪影響は小さく音質改善への寄与は大きくなるというのは、そんなに広く言われてはいないことだと思う。
気付いていたけど、ついつい忘れて放置していたけど、追記しておく。

2021.05.02. 遅ればせながら追記。
3月に追記した内容自体が間違ってるということなので訂正。

http://blown-lei.net/endive/blosxom.cgi/audio_diary/20160724a.htm
このエントリーに追記した内容をそのままこっちにも以下にコピペする。

2021.04.27. 追記。
Phile Webへの書き込みにレスをいただき、上記削除した内容について間違っていることが分かった(いや、書き込んでみてよかった!)。
リサンプリング後の周波数ではなく「前後どちらか、低い方のナイキスト周波数からみた帯域幅」について、説明されているということだ。低い方のナイキスト周波数を目安にして、ノイズが含まれる高域にフィルターをかけないといけないから、そういうことになるということらしい。
言われて考えてみたら、なるほど、という感じだ。

あとで気付いたが、この件についてSRCのサイト、FAQに記載がある。
引用する。

http://www.mega-nerd.com/SRC/faq.html

Q3 : If I upsample and downsample to the original rate, for example 44.1->96->44.1, do I get an identical signal as the one before the up/down resampling?

The short answer is that for the general case, no, you don't.The long answer is that for some signals, with some converters, you will get very, very close.

In order to resample correctly (ie using the SRC_SINC_* converters), filtering needs to be applied, regardless of whether its upsampling or downsampling. This filter needs to attenuate all frequencies above 0.5 times the minimum of the source and destination sample rate (call this fshmin). Since the filter needed to achieve full attenuation at this point, it has to start rolling off a some frequency below this point. It is this rolloff of the very highest frequencies which causes some of the loss.

The other factor is that the filter itself can introduce transient artifacts which causes the output to be different to the input.

ここのあたりは昔、目に通したことはある筈なんだけど、、、たぶん当時は意味が分からなくて、そのままになったのだと思う。
ちょっと今回、記載があるのをみて驚いた、、、

ということは、bandwidth:80% というのは、44.1kHzをアップサンプリングする場合、17640Hzで3dB低下ということになる。もっと低い周波数から減衰は始まるはずなので、若い人なら高域が低下していると気付く人は、、、いるのかな、どうなんだろう。
音楽の楽音自体はピアノの高域が4000Hzぐらい。15kHzになると、僕には聴こえない。
最近、今回の指摘を受けて、MEDIUM_QUALITYの設定で聴いてみたのだけど、高域の違いというよりも、音楽全体の陰影、階調が深まったように聴こえる。ハードのスペックが数年前よりも上がっているので、いつの間にかMediumでも768kHzで再生できるようになっていたのだ(BEST_QUALITYでは、音が途切れて再生できない)。
これに気付いたことも今回の収穫だ。

そういうわけで、fireface UCXでどんな鳴り方になるか聴いてみる。
44.1/16、リサンプリングなしでCCモード、ppap。
チェロは右、目の高さ。nano iDSD LEのときよりやや内側に寄る。
ボーカルは中央、正面やや上。しっかり肌理細やかに鳴る。1分20秒すぎ、高音の響きは上~左右に広がる。2分台前半、定位はしっかりしている。後半、響きが右、後方に向かう。
バス、中央右。

こんな感じ。
しかし定位がどうとかよりも音色の格が違う。
NASマウントのLEとppapのUCXの比較だから当たり前だ。

UCXでアップサンプリングも聴いてみるべきか、、、と思ったけど、、、もういいか。
うちでは使うならlibsamplerateと決まっているし、UCXとLEの結果が知れたからといって、だからどうなのかということもあるし。
ともかく、リサンプラーによって良くも悪くも音が変るし、リサンプラーの種類やサンプリング周波数によって変わり方が違うのも確認した。多分、DACによっても違うんだし。きりがないっちゃきりがない。

自分の納得がいくように、気持ちよく聴けるようにやれたら、それでいいと思う。
僕は、一種のゲームのような感覚でオーディオをやってるんだと思う。ひとつクリアしたら次の課題に移るという感覚。
そして幸か不幸か課題には事欠かない。

2021.04.16. エントリーの主旨が分かりやすくなるようにタイトルに追記した。

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  119. apu2c4で768kHzへのアップサンプリングに取り組む
  120. ADI-2 DACとpiCoreで、384kHz以上を鳴らしてみる
  121. raspberry piをncmpcppサーバーに仕立ててみた
  122. RME ADI-2 DACを導入した
  123. fireface UCXの電源をiPowerに替えてみた
  124. USB電源用のDCノイズフィルターを作ってみた
  125. ようやくNASを追加した
  126. piCoreのonboot.lstを編集してタスク軽減を目指す
  127. PPAP (piped pcm audio play) 関連サイトアドレス集
  128. piCore7で作るPPAP Front
  129. piCore7で作るPPAP Back-End (2020.08.16.追記)
  130. PPAP Back-EndのUSB出力が48kHzになっていたので修正した(2020.08.16.追記)
  131. RAMメモリ再生とppap(piped PCM audio play)を比較した
  132. オーディオ状況報告(2018.04.12.)
  133. 今一度、44.1/16を聴き比べる
  134. piCore7でppap (piped pcm audio play)を試みる(05.22、2020.08.16、追記)
  135. ppap (piped pcm audio play)を試みるが、一筋縄に行かない、、、
  136. piCore7にmpdをインストールする方法
  137. オーディオ状況報告(2017.12.24.)
  138. 赤い鳥の音源について思ったこと
  139. fireface UCXについて再び(不覚だった、、、)
  140. オーディオ状況報告とか、いろいろ(2017.10.22. USB029H2RP導入など)
  141. ノイズ対策をあれこれやると音がずいぶん変わってしまった(11月21日USBターミネーターについて追記)
  142. fireface UCXについて(2017.09.05.追記あり)
  143. オーディオ状況報告(2017.07.05.)
  144. ハイレゾとアップサンプリング、384kHz周辺をいろいろと聴いてみた(7月2日、追記)
  145. Moode Audio3.1 384kHz/24bit i2sDACで、メモリ再生を試みる
  146. Moode Audio3.1にlibsamplerateをインストールして384kHzでi2s出力する
  147. オーディオ趣味の課題 備忘録
  148. Fishmans がリマスターで再発されたので1stアルバムを聴いてみた(2017.09.05.追記あり)
  149. mpdからmpdにflacをHTTPストリーミング機能で配信する
  150. mpdのHTTPストリーミング機能でflacを配信してみる(24日追記)
  151. MinimServerをRaspberry Pi B+で動かしてみた(24日追記)
  152. Volumioにマウントした時に機能するシンボリックリンクを作りたい
  153. VolumioをUPnP/DLNAで繋いでみた(1月4日、追記あり)
  154. UPnP/DLNAは難しかった(volumioをupnpで繋いだので追記した)
  155. オーディオ状況報告(2016.11.24.)
  156. JPLAYの音を聴いてみるなど
  157. Raspberry Piとi2sボードでのアップコンバートについて雑感
  158. mpd + SoXによるアップコンバートについて (Ras pi2用のpiCore7にはmpdのインストールが簡単にできる - 追記あり)
  159. mpd + libsamplerateによるアップコンバートについて(2021.04. 追記あり)
  160. ハイレゾを作って再生してみる、など (追記:アップコンバートすることにした)
  161. オーディオ状況報告(2016.06.14.)
  162. Raspberry Pi でメモリ再生を試みる2(raspbianにmpdをインストールする)
  163. Raspberry Pi でメモリ再生を試みる(piCore7にmpdをインストールする)-いろいろ追記あり
  164. NASの中のcue sheetの中を検索する
  165. Volumioのカーネルをバージョンアップしてみる(追記あり、さらに追記あり)
  166. Volumio 1.55 をいじってみる
  167. Raspberry pi B+ / Volumio 1.55 の運用状況
  168. VolumioのSDカード領域を拡張したのでメモ 追記:USBポートの電流出力上限を変更した
  169. 転居後の状況
  170. 引っ越した
  171. I2S DACとRaspberry Pi B+を導入 - Volumioでcue sheetを使う方法
  172. オーディオ状況報告(2014.10.01.)
  173. 加入者網終端装置(CTU)の設定でネットワークを分割する
  174. audio_output_formatについて(Vine Mpd ppcについて覚書-13)
  175. NASの入れ替え
  176. EACの覚書(2019年追記)
  177. Vine Mpd ppcについて覚書(12)デーモンの刈り込み
  178. Vine Mpd ppcについて覚書(11)mpd.conf : audio_buffer_sizeとbuffer_before_play
  179. Vine Mpd ppcについて覚書(10)NASのマウントについて
  180. オーディオ状況報告
  181. Vine Mpd ppcについて覚書(9)twmについて(2014.03.14.追記)
  182. Vine Mpd ppcについて覚書(8)サンプリング周波数とビットレートの変更+追記:mpd.confの設定
  183. Vine Mpd ppcについて覚書(7)というよりEACの設定について
  184. Vine Mpd ppcについて覚書(6)不良cue sheetによる再生の不具合
  185. Vine Mpd ppcについて覚書(5)alsa関連で要らないものを入れすぎていた
  186. Vine Mpd ppcについて覚書(4)ncmpcppのインストール
  187. Vine Mpd ppcについて覚書(3)ncmpcppの設定
  188. Vine Mpd ppcについて覚書(2)mpdのインストール
  189. Vine Mpd ppcについて覚書(1)前書き・OS選択
  190.  オーディオ状況報告
  191. 4年前との違い
  192. ファイルオーディオ現状
  193. ザ・ビートルズBOX USBをEMI Japanから買った
  194. abk1
  195. Magic Dreamの使いこなし顛末
  196. Magic Dreamと黒檀コロの比較
  197. Magic Dream、ようやく使ってみた
  198. Magic Dream、とりあえず使ってみた/ゴムシートの効果
  199. Magic Dream
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