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Apr 18, 2015

引っ越した

3月下旬に引っ越した。
その数ヶ月前からいろいろと家具や荷物の整理をして運べるものは運びする中で、この数ヶ月間はメインシステムは休眠状態だった。その間、雑誌の付録でしのいでいた。
4月中旬、ようやくメインシステムを梱包から解いてセッティングしたという状況。
環境は大きく変わるのでいろいろ設定しなおす必要があるとは思っていたが、やはり再生音は大きく変わった。

まず環境の変化。
以前は賃貸マンションのリビングに設置。
床はコンクリートにシートを張ったような構造で非常に固い。女房からは素足で歩くと頭に響く気がすると言われ不評だった。転居でかなり楽になったという。
広さは8畳程度で、そこにコンポや炬燵机その他を並べていた。

転居後。
実家のリフォームで2世帯住宅化。
床はコンクリートの上に板張りで、そこそこ固いがコンクリートそのもののようなことはない。
フロアは、20畳以上もあろうかという空間にリビング、DK、寝室のエリアが配置され境界がない空間。コンポの周囲は現在はほとんど何もない。

次にセッティングの変化。
以前はスピーカーをTAOCのスタンドに直置きして鳴らしていた。
現在はというと、いわゆる台車の上に乗せている。
台車というのは具体的には「楽走くん」という屋内搬送に使う道具で、転居に際して非常にお役立ちだったもの。
これの上に30kgの御影石ボードを置いて、その上にスピーカーを置いている。
トータルだと70kg程になると思うが耐荷重100kgということなので、たぶん大丈夫だ。
最初は御影石の上に直置きしてみたが、さすがにどうかという感じだったので今は手近のインシュレーターをかましている。

台車を使ってみようかと思った理由は地震対策だ。他の理由はない。
キャスターで支えるので、地震の際には横揺れを受け流し倒れない。直下型地震だと関係ないが、岡山という土地の特性から遠方の地震を想定し横揺れ対策でだいたいやれるだろうという判断。

音の変化はどうなのか。
セッティング当日は、ろくな音が出ない。アンプが目覚めるまで最低でも3日かかるからだ。
それを差し引いてもちょっといただけない感じだった。
しかし梱包を解いてセットするので体力を使い果たしたので、そのまま放置。
3日後、少しマシになってきたけど全く焦点が定まらない音なのでインシュレーターを使用。J1の黒いコーンとTAOCのステンレス製スパイク受けを組んで3点指示で受ける。
これで、かなりマシになった。

今の時点で一番気になることは低域が弱いこと。ほとんど聴こえない。アタック感もほとんどない。
中高域がそれなりに鳴っているのに対して、バランスが悪すぎる。
ボリュームを上げても、広い部屋の空間に吸い込まれてしまうのかエネルギー感が全く感じられない。中高域ばかりが大きく感じられて騒がしい。
キャスター使用にした時点で低域の弱さは予想はしていたけど、実際に聴くとここまでとは、と感じる。

もうひとつは、聞こえるはずの音が聞こえてこないということ。
ワルツ・フォー・デビーの、グラスがチャラチャラいうのが聞こえにくい。
あれがきこえないと臨場感が全くない。高域は出ているので聞こえていいはずと思うのだけど、何故か聞こえない。
部屋の音響が影響している可能性を考えている。なにしろ、リスニングポイントの背後が壁じゃなくて空間なのだ。コンポの左右も壁が斜めで、スピーカーからの1次反射がリスニングポイントに届かないセッティングになっている。
以前から考えたらありえない状況だ。

とりあえず、キャスター止めようかな、と思い出しているけど、そこは比較してからの判断とする方針。

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