Jan 20, 2022
オーディオ状況報告(2022.01.20.)
気が付いたら新年だ。今年は特に年越しの実感がなくて、お餅を食べても正月だという気がしなかった。
もうすぐ北京オリンピックだそうだ。
どうにもこうにも実感がないのは新型コロナの所為かもしれないけど、まあ、それでも新年だ。おめでとう。今年もがんばろう。
ブログ更新はちょっと滞っていたが、それというのもアップする話がなかったからだ。
以前にエントリーでアップしたRaspberry Piのアクセスポイント化については、能力が無く中断、寝かすことにした。僕のようなにわかlinux使いには難しい。
Pegasus DACに1.5MHzにアップサンプリングして入力出来ないかもやってはみていたが、alsa、aplayの対応上限が768kHzらしいということで、将来的な対応を待つほうが良さそうだと判明。
最近は、Daphileが不調になりサーバー機種を替えたけど、1つのエントリーにするほどの話でもなし。
システム構成説明のアップデートでもしとこうか、ということだ。
最近のシステム構成は下図のような感じ。

ほとんど変化がない。
まず、有線LANのハブがひとつ減った。
FX-08miniをもしかして外した方がいいかもしれない?と思って外している。取り敢えず、外して害は無いようだ。ここらは電源やGNDの状況で変わるかもしれない。
あと、さっき書いたけど、Daphileサーバーが変わった。
以前はCompaq 6730bという骨董品?といっていいか、そんなノートPCを使っていたんだけど、1月に入ってぶちぶち音が飛ぶようになった。
NAS音源やSpotifyだと問題ない。Deezerでおかしくなる。
DeezerをWebブラウザで聴いたら問題ないので、やっぱりDaphileとDeezerプラグインが不調なのだ。
原因として思い当たったのは、ひとつはRadio Paradiseを鳴らそうとしたこと。
MQAを鳴らすことが出来るかどうか試してみようと思ったんだけど、なんだかおかしなことになって、ついでにクライアントとして使っているノートPCのWebブラウザまでおかしくなり、DaphileからはRadio Paradiseのプラグインを削除、ノートPCのWebブラウザを再インストールということに。
その頃から、Deezerも不調になった。
Daphileを動かすサーバーを替えてみる。
OSが入ったUSBメモリを、HP Elitebook 2570pに刺して起動。スペックは上がった筈だが、状況は変わらず。OSが壊れている?
仕方ないので、Compaq 6730bでDaphile新規インストールし動かしてみるが、何故か変わらず。
そこで、新規インストールしたUSBメモリを2570pに刺して動かしたら、どうやら問題なく動いている。現在、そういう状況だ。古いOSとサーバーと、両方に問題があったのだろうか。
ネット上の掲示板でDaphileについて書かれたのを読むと、apu2だと重いという記述がある。6730bのスペックはapu2よりも下なので、そこそこ重い状態で使っていたということかも。Deezerを使うに当たって、ライブラリ構築するためにプレイリストやお気に入りを多用しているんだけど、登録数が増えてくるのに従い重くなってきたのかもしれない。
新しいDaphileサーバーにしたElitebook 2570pは、以前はmpdアップサンプリングサーバーとして使っていた機械だ。820 G2と2570p、どちらも其々の趣きがあったんだけど、820 G2のほうがモニター的でHi-Fiに鳴る。2570pは揺らぎが出る。Daphileサーバーの不調があって、2570pを転用することにした。
そんなこんなで、今はあれこれ弄らずオーディオを聴いている。ある意味、平和だが退屈でもある。
また何かあったら手を入れていくつもり。
あ、Brooklyn Ampをどうするかが残ってるな、、、
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Caution!!!
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